本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●10’s The BAGGY BDシャツ マルチパターン ストライプ 表記(S)
The BAGGYの半袖シャツです。
アメリカ製を売りにするブランドだと思っていましたが、
いつの間にかインド製になっていました。。
しかし、アメリカ製と謳っている場合でも、
工場で働いている人がメキシコ人やインド人なら、
果たしてそれをアメリカ製と言うのか、
というパラドックスにぶち当たります。
ならばいっそ、潔く
インド人が作るインド製の方が納得できます。
というわけで、
オックスフォード生地のマルチパターンです。
表記Sサイズ。
実寸も表記通り、日本人向きのSサイズです。
165~170cm位の方でジャストだと思います。
シルエットも標準的です。
アイロンをかけず、洗いざらしで着るのがポイントです。
●80~90’s BERLE インドマドラスパッチワーク ショートパンツ 実寸(W29位)
1980~90年代と思われる、BERLEのショートパンツです。
生産国表記はありませんが、
アメリカ製だと思います。
コットン100%、インドマドラス生地。
またこれがややこしい、。
先ほどアメリカ工場で働くインド人の話をしましたが、
こちらはインド製生地のアメリカ縫製です。
その縫製がもしもインド人だったら。。
あぁもうだめだ、頭がこんがらがる、、
ってか、もう生産国を気にする人なんていないのかな。
アメリカ製が=良い物だった時代はとうの昔で、
今は中国製やベトナム製の方が縫製が上手いしなぁ。
話が逸れましたが、このBERLEと言うメーカー、
アメリカの田舎の紳士服屋に売ってそうな、
オッサンくささが絶妙にイケてます。
モテる気がしない。
けど、もうモテる必要もない大人の服です。
両玉縁が泣かせます。
裏地が付いているので、
パッチワーク面の凹凸が緩和され、
履き心地も良好です。
●10’s~ USA製 BAYSIDEボディ Join or Die Tシャツ 表記(L)
BAYSIDEボディのTシャツです。
こちらはしっかりアメリカ製と書いてあります。
さて、縫製しているのはどの国の人たちなのか。
いや、そんな事を考えるのはやめよう。
意味ないし。
アメリカ独立戦争の時、
ベンジャミン・フランクリンが作ったスローガン。
Join or Dieのプリントです。
シンプルでカッコいいデザインです。
●20’s~ Polo ラルフローレン ボックス型半袖シャツ 赤 表記(L)
2020年~、Poloラルフローレンの半袖シャツです。
潔くインド製です。
ループカラーのボックスシルエット。
おそらくCaldwellの復刻的な感じだと思います。
色はくすんだ赤。
裾にポニー刺繡入りです。
ただビッグポロっぽいシルエットではありません。
表記Lサイズ。
実寸も表記通りです。
よろしくお願いいたします。