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GEEKS RULE、
年末に向けリリースが続きますので、
今回はサラッとご紹介させて頂きます。
●PERFECT BLUE × GEEKS RULE
パズルの輪郭を光沢(ハイライト)で表現。
シルクスクリーンの版下を作っている人なら、
このデータを製版屋さんに出す怖さが、
分かりますよね？
画面上ではそう見えるけど、
果たして本当にプリント出来るのか？
メッシュが抜けないか、
インクで潰れないか、
一度に何枚刷れるのか、
など、。
理論物理学というか、
もはやオカルトに近い感じ。
完成するまでドキドキが続きます。
画面の中の理想値を、
現実世界に持ってくるって、
本当に難しいと思います。
この走査線ノイズも、
メッシュモアレを考えたら、
恐ろしくなりますね。。
というわけで、
よろしくお願いいたします。
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では、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●【DEAD】 95’s コロンビア Headwall Parka 表記(M)
1995年、コロンビアの
Headwall Parkaです。
下げ札付きの未使用品です。
この下げ札、
情報がたくさん載っていて嬉しいなぁ。
これだけでも価値がありますね。
単独でも使用できる、
取り外し可能ライナーが付いた、
3WAYシステム。
コロンビアの十八番です。
ただBugabooやPowder Kegのような、
オモチャっぽい可愛さは控えめで、
どちらかと言うとクールな表情です。
ポケット位置のせいでしょうか。
ちょっと上に付いている感じ、
パタゴニアのガイドシェルとかを
意識していそうですね。
ライナーはプリマロフト入り。
Albany International社表記が入る、
本家プリマロフトです。
三井物産や伊藤忠のライセンス品ではありません。
中古市場では、
シェルとライナーがバラバラになる事が多く、
それぞれ単体で販売されていたりします。
中古のバラバラで
市場相場が各7000円とした場合、
セットのデッドストックで、
15000円なら、ま、ちょっと高いけど、
ギリギリフェアなんじゃないかと思います。
なんか洒落てるな、
と思ったら、
ナノユニバースの別注でした。
USA製グラミチの
野暮ったさも好きですが、
オシャレに改造された、
現代のグラミチも好きです。
確かにハードコアなアウトドアウェアとは
言えないかもしれません。
が、しかし、
そもそも僕は、
アウトドア活動なんてしないし。
休日イオンに行って、
スタバに並ぶのは諦めて、
帰りにはま寿司を食べる事に
なんとなく幸せを感じる僕には、
この位のグラミチが丁度良いです。
1995年、コロンビアのアノラックフーディです。
クラシックな掛けボタンスタイル。
くすんだ青紺を、
僅かに紫に寄せたような色です。
ボタン裏はエンジ、
フード裏はカーキベージュ。
表記サイズはLですが、
実寸はXL～位あります。
●70～80’s ランズエンド(ウールリッチOEM) マウンテンパーカー 表記(L)
1970～80年代、ランズエンドの
マウンテンパーカーです。
アメリカ製。
WPL6635、
ウールリッチのOEMですね。
ウールリッチ名義でも、
ほぼ同じデザインがありますが、
何となくこちらは
身幅が広いと言うか、
シルエットが違うような気がします。
以前はチェックライナーが、
野暮ったくて苦手でしたが、
スピルバーグの映画を観たせいか、
このノスタルジックなアメカジ具合が
逆に良いんじゃないかと思えるようになりました。
ちなみにタンブラー乾燥機に入れてしまうと、
ウールが縮んでしまうので、
水～ぬるま湯洗いの自然乾燥がオススメです。
乾くとフワッとします。
そしてランズエンド名義の
最大のストロングポイントは、
灯台のボタン刻印です。
これはカッコイイですね。
よろしくお願いいたします。
