どちらかと言うと、
夏休みよりもGWの方が好きです。
気候が良いし。
新潟県は米の産地と言う事で、
そこらじゅう田んぼです。(場所にもよるけど)
この時期、水の入った田んぼは、
まるで海のようになります。
それを横目にドライブをするのが好きです。
運転は妻です。
僕は運転が苦手です。
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では、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●00’s 旧ギルダンボディ FRICKS Tシャツ 表記(XL)
2000年頭~と思われる、Tシャツです。
ボディはギルダン。
旧タグです。
アメリカのコンクリート床メーカー、
FRICKSカンパニーのプリント入り。
企業モノの中でも激渋な選択だと思います。
Impactよりもさらにコンデンスドされた書体です。
背中にもロゴ入り。
旧ギルダンの深緑ポケTってだけで欲しくなりますが、
建築関係の企業モノとなればもはや完璧ですね。
●23’s Levi’s 501 CRISPY RINSE 表記(30×32) 実寸(31.5×28位)
501は現行に限る、
と誰かファッションリーダー的な人が言ってくれないものか。
(ファッションリーダーって古い言い方だな。。)
もういい加減、土地みたいな値段のジーパンをもてはやすのは
やめにしましょう。
良いのは分かったから。
次を見なければ。
って事で、現行です。
CW-3523なので、
2023年の35週目生産。
つい最近、出来立てほやほやの501です。
いや、ジーパンの場合は、
出来立てカチカチの、と言った方が良いかな。
PO-45品番は日本販売用らしいです。
ディテールは申し分なし。
BIG-E、V字、シングル、打ち抜き、
2色ステッチ、etc…
あえて?赤耳じゃない所も好きです。
定価は14300円。
丈上げあり、実寸は31.5×28です。
●90’s ラルフローレン BDシャツ YARMOUTH 表記(16-33)
皆さんと同じ位の数の、
ラルフローレンの長袖シャツを見てきましたが、
それゆえ皆さんと同じように、
ピンポイントオックスのヤバさを知っています。
極細糸で織ったオックスフォード生地。
独特の光沢と、シルクのような肌触りが特徴です。
もちろんオックスフォードのゴワっとした硬さも好きです。
ただピンオックスをひとたび着ると。。
その着心地の良さにやられてしまいます。
色は青。
アメリカのドラマや映画を観ると、
オフィスワーカーの男性はあまり白シャツを着ていません。
”ホワイトカラー”という言葉に対する
抵抗感があるのかもしれませんね。
頭脳明晰な主役は青シャツです。
またこれがイギリス映画になると話は変わるんですが。。
って事で、ずっと青シャツを探していたんですが、
ラルフローレンの青シャツって意外となくて。。
水色や紺はあるし、
シャンブレーもあるんですが、
青がないっていう。
そんな折見つけたピンオックスの青シャツ。
個人的にはスぺシャル案件でした。
●10’s USA製 De Long スタジャン 黒×オレンジ 表記(L)
2010年前後と思われる、
De Longのスタジャンです。
アメリカ製。
最近のDe Longはバージンウールなのが良いですね。
バージンウール特有の柔らかさがあります。
黒×オレンジ袖のブランクボディ。
オレンジ袖ってのがポイントです。
内側にワッペンを付けるためのジッパー付き。
表記Lサイズ。
実寸はXL位。
定価は40000円位でしょうか。
円安だから今はもうちょっと高いかな。。
よろしくお願いいたします。