本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●10’s~ ギルダンボディ Beards and Braaps Tシャツ 表記(2XL)
2010年~、ギルダンボディのTシャツです。
®マークのサテンタグ。
ニカラグア製、コットン100%。
Beards and Braaps、
バイク関係のTシャツだと思いますが、
詳細は分かりません。
2色分解のシルクススクリーンプリントです。
いちおう特色分解っぽい感じですが、
こちらはいわゆるPhotoshopの
色域指定(自動カラー)とチャンネルによる簡易的な分解です。
画面上では色分解が成功するものの、
実際にドット分解をすると、
下地の”白が見え過ぎてしまう”
という現象が起こっています。
これはレイヤー化した際に起こる、
トーンレベルの変化によるものと推測されます。
チャンネルでのレベル調整は現実世界では信用できません。
YouTubeなどのHow to~特色分解では、
チャンネル分解がメインに解説されていますが、
チャンネルだけでは特色分解は上手くいきません。
ついでに言うとプラグインを使っても、
結局の所、製版とインクメーカーの選択により、
色のかけ合わせがイメージ通りにいきません。
黒ボディの特色分解で、
仕上がりが白っぽくなってしまう、そこのあなた。
Photoshopの機能に頼らず、
自分のセオリーやレシピを作り色分解をしてみると、
上手くいくかもしれません。
古着屋に行けば、山のようにある(あった)
プリントネル。
ラックにかかったまま
袖の色だけで良い悪いを判断出来たあの頃。
ハイランダーフランネルは当たりで、
AMERICAN EDITIONはギリギリ回収、
ディッキーズはハズレでした。
が、そんな昔の話をしてもしょうがない。
どうせ違いはタグだけです。
生地もプリントも生産国もほぼ同じ。
だったら良い色を選べばいい。
赤の多いタータンチェック。
腰巻き用にどうでしょうか。
マーガレットハウエルのベレー帽です。
日本製もあるようですが、
こちらはフランス製です。
カンゴールのような硬さがなく、
ニット帽に近いフィット感なので、
ストレスなく着用出来ます。
レディースだと思いますが、
男性でも問題なく着用できるサイズです。
●13’s ハーレーダビッドソン フリースシャツ 表記(XL)
2013年、ハーレーダビッドソンの
フリースシャツです。
中国製、ポリエステル100%。
薄手のフリース生地です。
オフィシャルマーチャンダイズ。
近年物にしては、
刺繍のデザインがシンプルで良いですね。
背中も迫力はあるけど、
かと言ってハード過ぎないし。
薄手のジップフリースって、
実は日本の気候に一番フィットするんじゃないかと思います。
バイクTに、フリースシャツ、
場合によってはスウェットパーカーを挟み、
腰にプリントネルを巻いて、
ベレー帽でハズす、
って事で。
よろしくお願いいたします。