本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
カーハートのポケット付きTシャツです。
表記Lサイズですが、
実寸はXL位あります。
2020年Fallシーズン。
生産年が入っていると20年後に助かりますね。
カラー名はPRT、
おそらくポートワインという意味だと思いますが、
定かではありません。
濃いめのエンジ色です。
1980年代~と思われるEdwardsの半袖シャツです。
アメリカ製。
素材表示がないので詳細は分かりませんが、
質感はコットンです。
ただワークシャツなので、
ポリエステルが混ざっているかもしれません。
ワークシャツでは珍しくポロカラーです。
ボディも白なので、
事務作業用のワークシャツでしょうか。
チープなボタンに、サイドはロック仕上げ。
この粗野な感じが好きです。
ワッペンの痕も良い感じですね。
●05’s RUGBY ラルフローレン ショートパンツ デビルスカル 表記(34)
毎度言っておりますが、
廉価版のくせに作りが良すぎて終了した
伝説のRUGBYラインです。
Poloと同等、あるいはそれ以上の作りなのに、
なぜ安いのか。
2004年スタートと言うのがポイントですね。
当時、最大の敵はアバクロでした。
2005年、US規格。
裾をダブルで上げたクラシックなショーツ、
かと思いきや、
デビルスカルの総柄刺繡です。
黒ベースに赤刺繍。
色までデビル。
腰回り内側はネクタイの生地?を使った、
パイピング仕上げ。
ポケットの裏地はラガーシャツのボーダー生地。
どこまでもポップなローティーンのアメリカ服。
新たなプレッピースタイルを定義したと言っても良いですね。
ここまで手が込んでいるのに、
Poloラインより安いとなると、
逆になんでそんなにPoloは高いんだ、って話になるのを避けるため、
RUGBYは伝説になりました。
●95’s ティンバーランド フィールドコート 実寸(L位)
1995年、ティンバーランドのフィールドコートです。
1995年Fallシーズン。
アパレルラインでは初期のアイテムです。
定番の立ち襟、ハーフ丈フィールドコート。
様々なカラーで、数年に渡り継続されましたが、
94~95年の初期物はやっぱり色が良いですね。
その中でも、と言うか個人的に今まで見たきた中で、
この色が最もクールです。
赤茶×青。
ヤバ過ぎる。。
サイズ表記はありませんが、
実寸はL位です。
もしサイズ表記が残っていたとすれば、
S表記だと思います。
これ、売りたくないなぁ。。
よろしくお願いいたします。