2024/11/1

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

10’s~ ギルダンボディ Beards and Braaps Tシャツ 表記(2XL)

2010年~、ギルダンボディのTシャツです。

®マークのサテンタグ。
ニカラグア製、コットン100%。

Beards and Braaps、
バイク関係のTシャツだと思いますが、
詳細は分かりません。

2色分解のシルクススクリーンプリントです。

いちおう特色分解っぽい感じですが、
こちらはいわゆるPhotoshopの
色域指定(自動カラー)とチャンネルによる簡易的な分解です。

画面上では色分解が成功するものの、
実際にドット分解をすると、
下地の”白が見え過ぎてしまう”
という現象が起こっています。

これはレイヤー化した際に起こる、
トーンレベルの変化によるものと推測されます。
チャンネルでのレベル調整は現実世界では信用できません。

YouTubeなどのHow to~特色分解では、
チャンネル分解がメインに解説されていますが、
チャンネルだけでは特色分解は上手くいきません。

ついでに言うとプラグインを使っても、
結局の所、製版とインクメーカーの選択により、
色のかけ合わせがイメージ通りにいきません。

黒ボディの特色分解で、
仕上がりが白っぽくなってしまう、そこのあなた。

Photoshopの機能に頼らず、
自分のセオリーやレシピを作り色分解をしてみると、
上手くいくかもしれません。

 

90’s ディッキーズ プリントネルシャツ 表記(M)

古着屋に行けば、山のようにある(あった)
プリントネル。

ラックにかかったまま
袖の色だけで良い悪いを判断出来たあの頃。

ハイランダーフランネルは当たりで、
AMERICAN EDITIONはギリギリ回収、
ディッキーズはハズレでした。

が、そんな昔の話をしてもしょうがない。

どうせ違いはタグだけです。
生地もプリントも生産国もほぼ同じ。

だったら良い色を選べばいい。

赤の多いタータンチェック。

腰巻き用にどうでしょうか。

 

フランス製 マーガレットハウエル ベレー 濃紺

マーガレットハウエルのベレー帽です。

日本製もあるようですが、
こちらはフランス製です。

カンゴールのような硬さがなく、
ニット帽に近いフィット感なので、
ストレスなく着用出来ます。

レディースだと思いますが、
男性でも問題なく着用できるサイズです。

 

13’s ハーレーダビッドソン フリースシャツ 表記(XL)

2013年、ハーレーダビッドソンの
フリースシャツです。

中国製、ポリエステル100%。
薄手のフリース生地です。

オフィシャルマーチャンダイズ。

近年物にしては、
刺繍のデザインがシンプルで良いですね。

背中も迫力はあるけど、
かと言ってハード過ぎないし。

薄手のジップフリースって、
実は日本の気候に一番フィットするんじゃないかと思います。

バイクTに、フリースシャツ、
場合によってはスウェットパーカーを挟み、
腰にプリントネルを巻いて、
ベレー帽でハズす、
って事で。

 

よろしくお願いいたします。

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