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なるべく公平に、偶然性を伴い、
出会った時の判断に任せられるような手法はないか、
販売方法を模索中です。
理想は、
お店にフラッと立ち寄って、
何となく試着して、
良いかもしれないと思って、
悩んで、
一回やめて、
近くの喫茶店でコーヒーでも飲んで、
いや、やっぱり欲しいから買おうか、
と思い直し、
もう一度お店に行って買う。
なんですが、。
中々そんなにうまくはいかないですね。
まだ正解は分かりません。
今回は事前告知なしという手法をお願いしました。
面倒くさい販売方法に対応してくれる、
dojoeのスタッフさん達に本当に感謝しています。
https://www.instagram.com/dojoe_tokyo/
というわけで、こちら。
●Luckzak* [ octave ] /άktɪv
すでに完売していますので、
お店へのお問い合わせはご遠慮ください。
ま、一番の問題は、
1ヶ月で2個しか作れなかったという、
僕の生産スピードの遅さなんですが。。
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では、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s～ ラルフローレン MARLOWE ウールシャツ 表記(S)
1990年代～、ラルフローレンの長袖シャツです。
モデル名はMARLOWE。
若干マイナーなモデルですね。
MARLOWEの特徴はよく分かりませんが、
何となく「ちょっと変わった生地」が多いような気がします。
こちらはラルフローレンのシャツでは珍しい？
ウール100％です。
いわゆるペンドルトンのボードシャツみたいな生地ですが、
形はポロカラーのボタンダウンです。
なぜかポニー刺繡はなし。
表記Sサイズ。
US規格ですが、実寸は日本人向きのSサイズです。
●16’s コムデギャルソン・オム パンツ 表記(XS) 実寸(30.5×29位)
2016年、コムデギャルソン・オムの
ストライプ柄パンツです。
コットン×ナイロン×ポリエステル。
ウールは入っていないのに、
ウールサージ(スーツの生地)のような、
なんとくウールっぽい生地です。
プレーンなデザイン、
プレーンなシルエット。
2000年以降のギャルソンらしい、
生活感のあるパンツです。
ちなみに僕は生活感のないプリュスも好きです。
●90’s フランス製 アニエスベー スイングトップ 薄手 表記(1)
1990年代、アニエスベーのスイングトップです。
フランス製。
表地はコットン100％。
薄手のシャリっとした生地で、
表面コーティングされています。
ジッパーはriri。
スイス表記入り。
80年代からある定番のスタイルです。
丸みのあるシルエット、
なで肩のように滑らかに落ちる肩のラインが特徴です。
アメリカ産のスイングトップは
どちらかと言うと角ばっていますが、
このなだらかな丸さが、
なんとなくフランスのイメージにピタッとハマり、
けだるいフランス映画でも観ているような、
ノスタルジーと浮遊感に包まれます。
●90’s フランス製 アニエスベー スイングトップ 厚手 表記(1)
こちらも90年代のアニエスベー、
スイングトップです。
もちろんフランス製。
こちらは厚地タイプです。
表地はコットン100％。
モールスキンのような？
なんとなくモワっとした厚手の生地です。
そう言えば古いフランスのワークJKT(冬用)とか、
こんな生地を使っていますよね。
ジッパーriri・SWISS。
こんなに厚い生地で、
しかもセットインスリーブなのに、
なんで肩のラインが丸いんでしょうか。
パターンとか、縫い方とか、
色々理由があるんでしょうね。
よろしくお願いいたします。
