本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
グーグルレンズの解読によると、
おそらく東ドイツ製、
VEB Bekleidungswerke Falkenstein社の
ショップコートだと思います。
軍のコックシャツなども作っていたようですが、
こちらは軍モノではなく、
いわゆる作業着です。
小さめの襟、
細めのアームホール、
ポケットの位置、
何となくShantiiのつなぎっぽくないですか?
(色も)
LAPUAN KANKURITのポケットショールです。
フィンランドのテキスタイルメーカーが作る、
ブランケットショールです。
ウェブサイトを見ると、
リトアニア製だと思います。
ピュアウール100%。
独特の模様です。
ショールにポケットが付いてるだけで、
こんなに使いやすいとは。。
ちなみに定価は15400円です。(お手頃価格)
●ドイツ製 FRANK LEDER ウールベスト 表記(S)
FRANK LEDERのベストです。
細い品質タグ(織りネーム)を
2つ並べるセンスの良さ。。
織りネーム好きにはたまりません。
フロントはラグのような粗めの織り生地。
背中は軍モノのブランケットのような生地で、
裏地はタッサーシルクのような、
ネップ感のある生地です。
ビンテージから移植したような、
レトロなボタンも可愛いですね。
角がスレて色が剥げている感じが良い。。
●80’s? フランス製 Everwell ツイードコート 実寸(M位)
やっぱりフランス製のコートは良い。
形が良い。
何ていうんだろうか、
アンニュイな? いやちょっと違うかな。
大人なんだけど、
ちゃんと仕事をしてない感じが漂う。
1980年代位と思われる、
Everwellのツイードコートです。
黒グレーベースに、
青のラインが入る生地。
オシャレですね。
丸くユッタリしたシルエットなのに、
着用すると丁度良い感じに納まります。
不思議だ。
ユニクロや無印良品のような、
完璧に近いシルエットではなく、
どこか野暮ったさがあり、
洗練されてはいないんだけど、
そのままフランス映画の中に入れるような、
純なリアリティがあります。
よろしくお願いいたします。