本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
Leeのマリンデッキパーカーです。
紙タグ。
洗濯耐性はどれくらいあるんでしょうか。
USNのウェットウェザーパーカーに
91-Jのポケットを付け、
袖先をカバーオール仕様にした、
プルオーバーフーディです。
良いアイディアですね。
欲を言えばハンドポケットは
2つ欲しかったかな、。なんて、。
でもこのアンバランスさが、
デザインとして素晴らしいんだけど。
実用性か、デザイン性か。
裾裏にコッソリとスタンプがあったり、
ディテールまで凝っています。
●英国製 TWEEDMILL B&Y別注 ロングシャツコート 表記(34)
TWEEDMILLのウールシャツコートです。
イギリス製。
ビューティー&ユースの別注だと思います。
ひざ掛けをそのままシャツにした感じですね。
肉厚な生地でボリュームはあるけど
重くないのでラフに着用できます。
表記34サイズですが、
ほぼフリーサイズだと思います。
160~170cmの女性が、
ダボっと羽織る感じです。
ギャルソン~dezertからのdipです。
そういう視点で見ると、
確かにあの時のあの雰囲気があるような。
いや、それは過去の亡霊か。
これはdipのニットベストで、
ギャルソンでもdezertでもない。
●Shantii ウールカーディガンコート マスタード 表記(M)
Shantiiのウールカーディガンコートです。
シルクのボーダーに透けて見えるタグ。
裾から飛び出す裏地。
マスタードの絶妙な色。
今思えば、
時代が丁度変わる所だったんですね。
2000年代、
ビンテージはイーストウェストと共に散り、
ラグランのロックTはバンドTへ流れ、
アバクロは一瞬の栄華を誇り、消え、
ファストファッションが台頭し、
ストリートはSupremeの一強、
TシャツのサイズがXLになる頃には、
Shantiiの新作を追う事を忘れていました。
ホントに好きだったんですよ。
マツシュンっぽいShantiiが。
ジョンレノンの方のビートルズが。
よろしくお願いいたします。