本当は今週いっぱい夏休みにしようと思ったんですが、
駄菓子を食べながら、
漫画を読んで、映画を観て、ゲームに飽きた後、
ゴロゴロしていたら、
「お父さん、仕事どうした?」
と、息子が不安そうに尋ねてきたので、
しょうがないからちょっとだけ仕事をする事にしました。
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というわけで、
本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●20’s~ Poloラルフローレン Tシャツ 裾ポニー 表記(L)
2020年前後と思われる、
PoloラルフローレンのTシャツです。
テロテロの薄い生地、
極細でダランと伸びる首リブ。
アニメTやブラックメタルTを着ても、
何も言わない妻をして、
「これだけは外に行く時に着てくれるな」
というのがこのTシャツです。
パジャマよりもダラシナイ。
ゆえにめちゃくちゃ快適です。
ただ、TPOは忘れずに。
●23’s Levi’s 550 ダークインディゴ 表記(32×30)
Levi’sの550です。
型番は00550-4886。
ダークインディゴカラーです。
ちなみPO-45なので日本規格、
CW3423は2023年の34週目という意味らしいです。
その下の4582は工場番号ですね。
程よくテーパードする、
絶妙のリラックスシルエット。
最高にクールなレギュラージーパンです。
1999年、パタゴニアの半袖シャツです。
品質表示は見えませんが、
ヘンプ100%です。
リネンやラミーとはちょっと違う質感。
やや雑味のあるガサッとした張りが特徴です。
コットンのような伸縮性がなく、
洗濯直後はゴワゴワしますが、
数時間着ていると柔らかくなってきます。
正直コットンの方が軽く着心地は良いし、
通気性もあるような気がしますが、
独特のドレープ感や
モタっとするシルエットの楽しさに気が付くと、
ヘンプも好きになります。
●90’s バナナリパブリック カバーオール エンジ 表記(XS) 実寸(M位)
1990年代、バナナリパブリックの
カバーオールです。
ホンコン製。
表地はコットン100%、ヘビーダック。
L.L.Beanやウールリッチが得意とした、
カジュアルなハンティング風カバーオールの、
バナリパ版です。
とりあえず色が良い。
ボルドー、エンジ、小豆、
いや、何となく僅かに赤紫が混ざっているような。
ダークチェリーと言うのが近いかもしれません。
襟は牛革ヌバック。
台襟と袖先裏は太畝コーデュロイ。
そして裏地がまた良い。
これがナイロンキルティングや、
ウールブランケットではちょっとやりすぎなんですよね。
かと言って、ポリエステルでは軽すぎる。
ヘビーウェイトのコットン生地という選択が、
まさしく正解だと思います。
表記XS。
実寸はM位。
175cm前後、標準体型の方が着て
丁度良い位だと思います。
よろしくお願いいたします。