2024/5/15

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

10’s TU berlin ベルリン工科大学 Tシャツ 表記(XL)

2010年~と思われる、
ベルリン工科大学のTシャツです。

織りネームもちゃんとしてるので、
おそらく大学のオフィシャルだと思います。

チャンピオンボディのMITと比べると
古着的価値は低い物の、
同じ工科大学系Tシャツとして見たら、
デザインは中々秀逸だと思います。

とは言え、
何の図なのかはさっぱり分かりませんね。

このパーツはミニ四駆の説明書に載ってそうだけど。

 

01’s コロンビア GRT ナイロンカーゴパンツ 表記(M)

2001年、コロンビアのカーゴパンツです。

文字の多いタグ。

GRT=Gear for Rugged Trekking and Travel。

大袈裟なカテゴリーですが、
特にプロ仕様とかそういうランク上の物ではありません。

むしろアークやパタに比べると、
子供っぽいというか、
本気度は感じません。

が、そこが良い。
ってか、その位で良いんです。

生死を分けるような過酷なアドベンチャーに行くわけでなし。

近所の丘に行くなら、この位で十分です。

ナイロン100%のリップストップ生地です。
見た目とか質感はコットンに近い感じです。

特に目立って良い所はないんですが、
黄金より河原の石が好きだ、って人には
グッとくるアイテムだと思います。

 

20’s~ Poloラルフローレン ブルドッグ総柄ショーツ 表記(32)

2020年~と思われる、
Poloラルフローレンのショートパンツです。

ベースはプレーンなチノショーツ。

ブルドッグの総柄刺繍が、
プレッピーさを醸します。

ブルドッグの表情が最高です。

コッソリ混ぜたお皿と骨もセンスが良い。

アイコン刺繡物を作らせたら
ラルフローレンの右に出るブランドはいませんね。。

さすがポニー刺繡を産んだだけあります。

ベークライト調のボタンも良い感じ。

グレーや深緑のポロシャツと合わせて、
足元はしっかりローファーで。

 

90’s コーンフェスティバル Tシャツ 表記(L)

10代の初めの頃に、古着が好きになりまして、

でも好きってほど好きでもなくて、
もちろん知識とか全くないし(情報も)、
何となく安いから買ってみようかな、
ってのが古着でした。

あの時代の古着は独特のニオイがしたので、
(ベールの漂白防虫剤のニオイですかね)
古着を買ってくると、母に怒られました。

東京に出るときに、
1枚だけ持って行った古着が、
トウモロコシのTシャツでした。

あれはダサかった。
けど、そのダサさの中に、
僕はアメリカを見つけてしまったんですね。

ペンシルベニア州、シッペンズバーグで
1980年から?毎年開催されているお祭り、

コーンフェスティバルのオフィシャルTシャツです。

チラッとウェブサイトを見ましたが、
いかにもアメリカらしいお祭りです。

とりあえずURLを貼っておきます。
https://shippensburgcornfestival.net/

+

トウモロコシTシャツの中では
かなり良いデザインだと思います。

赤ボディに3連のコーンとか、
もはやAKIRAに見えてきます。
(見えないか。。)

ってなわけで思い入れは100%、
個人的には10000円位の価値がありますが、
一般的な古着の値段で掲載しました。

よろしくお願いいたします。

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ちなみにうまい棒は、
コンポタよりもタコ焼き派です。