本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
2015~2020年位と思われる、
ハーレイクインのTシャツです。
バットマンのオフィシャルマーチャンダイズ。
アニメ版ハーレイクイン。
特色分解、シルクスクリーンプリントです。
左手に持ったバットマンのぬいぐるみが可愛い。。
●20’s Poloラルフローレン リペアカスタムショーツ 表記(34)
2020年前後と思われる、Poloラルフローレンの
ショートパンツです。
Polo RL Naval Tailorsタグ。
このタグからも海を意識したデザインだと思われます。
海で働く労働着シリーズでしょうか。
ベースはチノパンですが、
キズを直したような痕、
補強のため入れ直したようなステッチ、
穴を修復したようなパッチワークなど、
手の込んだ加工が施されています。
特にビビったのは、
このXXXステッチ。
これ、。もしかして手縫いですか??
もはやRRLレベルじゃないかって言う。
腰回り内側はリネンのような生地。
これを量産するって、ホントにスゴイなぁ。。
●90~00’s アイルランド製 Theatre of Tragedy Tシャツ 表記(L)
1996~2000年位と思われる、
Theatre of TragedyのTシャツです。
アイルランド製、スクリーンスターズボディ。
アイルランドスクリーンスターズは偽物が多いので
あまりにも人気のあるプリントは注意が必要ですが、
さすがにTheatre of Tragedyのブートを作っても、
っていう話なので、。
ちなみに90年代終わり(1996~7年位から)、
ヘインズをはじめギルダンなど、
多くのボディメーカーが南米に工場を移す中、
なぜスクリーンスターズ(フルーツ)が
アイルランドに工場を作ったかというと、
そこにはアイルランドの歴史や
EUとアメリカを巻き込んだ経済支援策などが深く結び付いているので、
知りたい方はその方面からちょこっと調べてみて下さい。
こちらはオフィシャルですが、
イギリス版権なので版元の所在は、
いまいちよく分かりません。
特色分解、シルクスクリーンプリントです。
背中の地名を見ると、
ドイツのツアーだと思います。
●70’s KEHOE シングルレザーライダース 実寸(40位)
ライダースを選ぶ時まず悩むのは、
ダブルにするか、シングルにするか。
こればっかりは答えが出ません。
広瀬すずも好きだけど、
池田エライザも好きです。
ただ、すずとエライザとは同時に付き合えませんが、
ダブルを持っているからと言って、
シングルを着ちゃだめだ、というルールはありません。
一夫多ライダースでもコンプライアンスに抵触はしないでしょう。
って事でこちら、1970年代の池田エライザ、
ではなくKEHOE製シングルです。
タグにSt.Clair Shoresとあるように、
ミシガンのブランドです。
ちょっと下に行けばデトロイト。
ブルックスとBucoがあります。
おそらく工場はかなり近かったんじゃないかなと推測されます。
ディテールを見ると、
背中のアクションプリーツなどは、
ブルックスとほぼ同じ。
袖先のジッパーが外側に付いてる感じは、
BucoのJ-100を連想させます。
簡単に言えば、
ブルックスとBucoを足して割ると、KEHOEになります。
そしてこのKEHOE、革質がヤバい。
型押しではありません。
元々のシボと、着込んだシワがなせる絶妙の凹凸感。
サイズは実寸でL位。
スウェットフーディを合わせるのに丁度いい位のゆとりです。
ちなみに、何度も言ってますが、
僕は古川琴音が好きです。
よろしくお願いいたします。