本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●15’s tr4 suspension Listen To Neil Young ロンT 表記(M)
tr4 suspensionのロンTです。
ギルダンボディ。
サテンタグなのでボディの生産時期は
2010~2015年前後だと思います。
プリントは2015年位だと思います。
Listen To Neil Young。
エレメント系譜のListen To~パロディ。
通常このパロディはオリジナルに習い、
FUTURAフォントを使うのが一般的ですが、
こちらはArno(たぶん)を使っている所がなんとなく新鮮です。
「N」だけ大文字というのも
何か意味がありそうですね。
脇下にブランドロゴプリント入りです。
INDEPENDENTのコーデュロイCAPです。
中国製、コットン100%。
青みの強い紺です。
フロントにロゴ刺繍入り。
結局こういうシンプルなのを
一番使うんですよね。
1990年代終わり位と思われる、
パタゴニアのイージーパンツです。
腰ゴムベルト。
ほぼグラミチですが、
サイドで一度ベルトが見える仕様が、
リバーショーツっぽくて良いですね。
色はくすんだ暗めの青です。
正式名称は分かりませんが、
僕が付けるならマディーウォーターブルーかな。
●19’s パタゴニア ロスガトス・フーディ COI 表記(S)
2019年、パタゴニアのロスガトス・フーディです。
ベトナム製。
カラー名はOCI
=Coriander Brown。
軍用のコヨーテブラウンのような色です。
非常に柔らかく、着心地の良い生地なんですが、
唯一の難点は毛足の耐久性ですよね、。
こちらもパイピングを見る限り、
使用頻度はかなり少なめですが、
その割に毛足の潰れが目立ちます。
ここはショルダーバッグのあとですね。
背中の潰れは椅子のせいでしょうか。
毛足が潰れているからと言って、
機能面で著しく劣る事はないと思いますが、
なんとなく気になっちゃうんですよね。
これに限らず潰れはフリースの宿命なので、
どうしようもないんですが、
潰れを復活出来るような洗濯方法とか、
手入れの仕方とか、
そもそも潰れないフリースとか、
毛足にホコリが絡まらないフリースとか、
そういう画期的なアイディアを、
パタゴニアには期待してしまいます。
まぁフリースの上にシェルを羽織れば良い、
っていう話かもしれませんが。。
とはいえ、
ロスガトス・フーディ。
これは1着持っておいて損のない服です。
よろしくお願いいたします。