本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●80’s JAMS コットンビーチショーツ 実寸(32~34インチ位)
1980年代~と思われる、
JAMSのショートパンツです。
表記は見えませんが、
アメリカ製(ハワイ製)です。
Surf Lineが作るカジュアルライン、
あるいはポップライン。
本家Surf Lineに比べると、
より大胆で若者向き(当時の)のデザインです。
おそらくコットン100%。
裏地も付いています。
ハンドポケットがあるので、
普段用としても使いやすいと思います。
腰にゴムを入れるともっと楽かなぁ、なんて思いますが、
サイズが合えばヒモだけで問題ありません。
●10’s~ Surf Line プルオーバーアロハシャツ 表記(L)
で、こちらはSurf Line。
アメリカ製。
先ほどのJAMSよりも派手な気がしますが、
そこは置いておいて、。
パターンの組み方が秀逸です。
総柄における「抜き」=空間=下地の使い方は、
テキスタイルデザイナーの腕の見せどころ。
プルオーバーでポロカラーというのも良いですね。
●00’s コロンビア ペインターカーゴショーツ 表記(34)
コロンビアのショートパンツです。
これは良い。。
めちゃくちゃ良い。。
ペインターパンツをベースに、
サイドにポケットを追加。
アウトドアメーカーが作る、
ワークショーツ。
ポケットの縁はトリプルステッチ。
泣かせてくれますね。
飛び散ったペンキもクールです。
検索してみたんですが、
これだ!という結果を得られず、。
前と後ろの関係性すら分かりません。。
フロントはバスの運転手用?
背中は吸血鬼。
なんだこの組み合わせ。。
つい、意味を求めてしまいますが、
そのTシャツなんなん?
と聞かれた時の僕が一番好きな返答は、
知らん。
です。
もっと言うと、
知らんけど、なんとなく好きだから買った。
です。
Tシャツに意味を持たせて、
金塊みたいな値段で売買するのも、
それはそれで楽しいんでしょう。
ただ、僕は金持ちじゃないし、
投資として割り切れないし。
汚れたり、
穴が開いても気にならないし。
最後はどうせ雑巾だろっていう、
そんな付き合い方が好きなんですよね。
よろしくお願いいたします。