本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
2020年、乃木坂46、
白石麻衣・卒業Tシャツです。
プリントスターボディだと思います。
ネオン管のようなアウトラインで描いた、
イラストデザインです。
シルクスクリーンプリント。
この細い線を潰さず、
何万枚と刷り続ける機械がこれまたスゴイ。
どうせならオフィシャルでフォトTも欲しかったなぁ。。
グッドイナフのハットです。
2000年頭位だと思います。
マドラスチェックのパッチワーク。
内側は蛍光黄緑のメッシュで、
スリットからチラッと見えます。
いわゆるベンチレーション的なデザインです。
●90’s グッドイナフ カーゴショーツ オレンジ 表記(L)
こちらは90年代終わり位でしょうか。
まだ日本製と明言していない頃なので、
品質タグも英語のみ。
生産国や問い合わせ先など、
表示義務のある内容が載っていません。
海外から輸入している体(てい)で、
そういうブランディングでした。
ジャーマンクロスのような畝生地。
カーゴポケットやタックの入れ方も
ドイツ軍っぽいですね。
バックにGEのプリント入り。
これに憧れまして。。
時代を作ったブランドだけあって、
確かにその時代の空気を纏っています。
それが令和の今見ると、
新鮮な部分もあるし、
やや食傷気味な時もあります。
ゆえにロゴをドカンと主張するよりも、
あ、それグッドイナフだったんだ、
っていう位、地味に取り入れた方が良いのかもしれません。
とは言え、こちらはどう見ても主張する方のGEですが、。
プリンセスプリンセスのロンTです。
背中に、
10周年、謹賀新年、お正月だよ!93年、
と書いてあるので、
その内容の通りだと思います。
多色刷り、シルクスクリーンプリントです。
1993年、
まだ特色分解の概念が日本に到達していない時代なので、
素朴な版分けです。
フォトショップを経由していない感じが、
随所に漂いますね。
それにしてもこの時代の日本製Tシャツとしては
かなり色をたくさん使っています。
これだけコストをかけても良いバンドだったんですね。
袖リブのないロンTも、
いかにも90年代っぽい感じがします。
そして有名なロゴを無断で使っちゃう感じも、
いかにも90年代っぽいですね。
(あるいは許可を取ったのかな、。いや、さすがにそれはないだろうな)
よろしくお願いいたします。
ちなみに僕はジッタリンジンが好きでした。