本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s~ Poloラルフローレン 2タックショーツ 表記(35)
1990年代終わり~と思われる、
Poloラルフローレンのショートパンツです。
ドミニカ共和国製。
まだモデル名はありません。
旧ポロチノタグ。
旧タグ時代ではちょっとレアな、
暗めのカーキグレーです。
●20’s~ Poloラルフローレン Tシャツ ヘビーオンス 実寸(S~M位)
いちおう正式名称は、
「クラシック フィット ジャージー Tシャツ」です。
ラルフローレンの無地Tシャツでは珍しく、
ヘビーオンス生地を使っています。
首はバインダー。
袖、裾はシングルステッチ。
時代はソフトウェイトに流れていますが、
カチッとしたTシャツが好きな方には、
こちらがおすすめです。
●90’s 樫山製 Poloラルフローレン ショートパンツ 表記(80cm)
オンワード樫山製Poloラルフローレンの
ショートパンツです。
なんだ樫山製か、
と思うUSラルフ好きも多い事でしょう。
僕もどっちかと言えばそっち側ですが、
でも品質表記によってのみ判断しているなら、
吉田拓郎の言うところの「見出し人間」と同義です。
(正確には岡本おさみの)
※造語の意味を知りたい場合は「吉田拓郎 ひらひら」で検索を。
USラインだから良い、とか、
日本規格だから駄目だ、という、
分かりやすい振り分けはそろそろ卒業しましょう。
(これは自分に向けて言っています)
USラインでも微妙な物はあるし、
樫山製に名作があるかもしれません。
そしてこれはその1つなんじゃないか。
そんな気がします。
●90’s 緑タグボーイズ Poloラルフローレン マドラスチェックシャツ 表記(XL) 実寸(ML位)
数年前必死に集めていた、
インド綿マドラスチェック生地ラルフローレン。
極みはパッチワークのテーラード(あるいはドリズラー)、
マニアックな所ではネクタイ。
最終ボスはパッチワークのネクタイ。
なぜ集めるか、と言えば、
コンプリートしたいから。
なぜコンプリートしたいかと言えば、
集めなければならないという強迫観念に追われたくないから。
本末転倒ですね。
それに気づいて集めるのをやめました。
むろんコンプリートしたわけではありません。
たまたま出会って、良いなと思ったら買う。
そのくらい距離があった方が清潔です。
前置きが長くなりましたが、
ボーイズ緑タグ、OXFORD INDUSTRIES社製、
インドマドラスチェックシャツです。
ラルフのチェックシャツは星の数ほどありますが、
この年代、インド綿のマドラス生地は、
レベルが全然違います。
ボーイズは襟が小さく、
アームホールが細め。
すっきりしたシルエットが特徴です。
最高にクールです。
よろしくお願いいたします。