本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●17’s チャンピオンボディ Southeastern Football Tシャツ 表記(2XL)
最近好きなレギュラーカレッジ。
ビンテージでは
チャンピオンボディは”当たり”判定となりますが、
レギュラーカレッジではポイント加算されません。
でも、織りネームタグではなく、
直プリントタイプは好感度高めです。
直プリントタイプは主に生協などの
「安売り場」で見かけるボディです。
サウスイースタンルイジアナ大学の
フットボールチーム用だと思います。
ボールの縫い目をアーチに組み込んだ、
優秀なロゴグラフィックです。
背中も。
レギュラーカレッジの中では、
かなりデザイン性の高い1枚だと思います。
Poloラルフローレンのトートバッグです。
下げ札付き、未使用品。
L.L.Beanのような極厚のダック生地です。
リベット+革補強。
サガラワッペンと、
ポケットにデカポニー刺繡入りです。
●USA製 ロサンゼルスアパレル スウェットパンツ 表記(M)
ロサンゼルスアパレルのスウェットパンツです。
アメリカ製。
14オンスのヘビーウェイト生地です。
ハンドポケット付き。
表記Mサイズで、実寸は70~80cm、
31インチ前後です。
●05~10’s ギルダンボディ PERKINS Tシャツ 表記(XL)
というわけで、レギュラーカレッジの”当たり”は
ギルダンボディです。
TM表記があれば尚良し。
アクティブウェア表記があれば大当たりです。
こちらはTM表記、
2005~2010年位だと思います。
よくカレッジロゴと言いますが、
これは和製英語に近いと思います。
レターマンロゴとか、
スポーツロゴ、アスレチックロゴ、
チームロゴのほうが、
アメリカ風の呼び方です。
そもそも意図を汲むならば、
カレッジよりもユニバーシティの方が適当です。
その昔アメカジを日本に仕入れてきた先達の
ネーミングセンスに由来するものと思われます。
スタジャンやスイングトップのようなものですね。
というわけで、こちら、
ELEMENTARY=小学校です。
ゆえに、カレッジロゴと言うのは
ちょっと憚られます。。
ニューヨーク州・ニューアークの小学校。
これ、日本に置き換えると、
さすがに着れないかも。。
葛飾区・亀有の小学校Tシャツ。
地元小学校のロゴが入ったTシャツを
見ず知らずのオッサンが着ていたら、
かなり危険な匂いを感じます。。
言ってしまえば、
卒業生でもない大学のTシャツを着る事すら
アメリカ人には考えられないかもしません。
「おまえ、YALE出身なの?」
「違います」
「…」
みたいな。
しかし、海を越え、言語が変われば、
ロゴの内容は意味を失います。
そのフィルタを通す事で、
このエレメンタリーロゴは、
ファッションとして成立するはずです。
ただ海外からの観光客が多い今、
これを着ている中年を見た英語圏の人は、
クスっと笑うかもしれません。
お前、小学生なの?
と。
よろしくお願いいたします。