本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●20’s Levi’s 720スーパースキニー 表記(30) レディース
Levi’sの720スーパースキニーパンツです。
レディースモデルですが、
ストレッチ性が高く、W30インチ表記ならば、
実寸は32~34インチ程度あり、
男性でも問題なく着用できると思います。
その名の通り極細なんですが、
スキニーパンツというのはただ細ければ、
細く見えるわけでもありません。
緩急が大切です。
ももまでムチムチに細いと、
かえって足が太く見えてしまいます。
腰~ももまではユトリがあり、
膝下からギュンと細くなると、
それにつられて足が細く見えます。
そういう意味において、
この720がリーバイスの中で最も細いと思います。
510でも太く感じるなら、
もう720しかありません。
ここ最近、ワイドパンツのかげに隠れ、
もはや誰も履いていないかもしれませんが、
そんな今だからこそスキニーだろ、と思ったりします。
ダボパンにタックインよりも、
ジッタリンジンみたいな恰好の方が、
やっぱり好きなんですよね。
●15~20’s ギルダンボディ TASER 7 スタンガン Tシャツ 表記(3XL)
2015~2020年位と思われる、
ギルダンボディのTシャツです。
紙タグ、TearAwayタグ。
ヘビーコットン表記です。
Axson社のテーザーガン(≒スタンガン)、
TASER 7のイラストプリントです。
世界中の警察や法執行機関で使用されている、
最もメジャーなテーザーガンの1つです。
銃の形もそうですが、
アウトラインのみのイラストが、
サイバーパンク調でクールだと思います。
●USA製 BAGS USA スモールポケット ネオンピンク
BAGS USAの、
、。
これは何でしょうか??
切符かコイン位しか入らない、
スモールポケットです。
ベルクロテープが付いており、
何かに巻き付けて使うデザインです。
おそらく上腕でしょうか。
ジョギング時に、
ロッカーのキーとか、
途中でジュースを買うための
ジャリ銭を入れるのかもしれません。
その他用途はアイディア次第です。
●76’s U.S.ARMY M-65 フィールドJKT 表記(XS-R)
1976年会計、U.S.ARMYの
M-65フィールドジャケットです。
DSA表記が入る官給品。
生産を請け負ったのは、
名門John Ownbey Company, Inc.社です。
空軍用を多く作っていただけあり、
他のメーカーに比べると、
パーツの選択がシビアで、
縫製も厳密に統制されています。
”当たり”のM-65が欲しければ、
John Ownbeyを選ぶべし。
※格言1
エポレットはいらないとか、
アルミジッパーがデニーロだろ、
なんていうステレオタイプな考察は、
もう聞き飽きました。
むしろ、
なぜエポレットが復活したのか、
なぜブラスカラーになったのか、
そちらの方が知りたいところです。
そこには必然性があるはずだから。
ちなみに襟のジッパースライダーは、
サイズのみの指定だったようで、
様々な形状のスライダーを確認できます。
個人的に一番好きなのは、
この扇型スコービル。
ついでに言うと、
アルミカラーよりも、
ブラスの方が好きです。
カーキと鈍い金色は相性が良いと思います。
もう一つ、M-65を選ぶ上で
ディテールよりも気にしたいのはサイズです。
ショート丈が確かに日本人には合うでしょう。
しかし、M-65において、
ゴールデンサイズというサイズは存在しません。
似合うサイズを選ぶべし。
※格言2
自分の体型を知る事、
これがM-65をカッコ良く着る秘訣です。
僕の経験則では、
M-65は骨格が細く、肩幅の狭い人が着ると、
カッコイイと思います。
つまり、少年や女性の方が似合うんですね。
でも、オッサンだって、
M-65は着たいのです。
デカいのも、小さいのも、
長いのも、短いのも着ました。
で、今僕が最も正解に近いと思うのは、
ジャストサイズのレギュラー丈です。
ただし、これは時代と気分に左右されます。
ポイントは「今」でしょう。
今、着たいと思うサイズを選ぶ。
そのために、自分の体型を知っておく。
ショート丈だから良いとか、
これがゴールデンサイズだ、とか、
分かりやすい言葉を安易に信じてはいけません。
とか言いながら、
僕もこれがゴールデンサイズです、
ってよく言っちゃうんですけどね、。
よろしくお願いいたします。