日別アーカイブ: 2024/07/11

2024/7/11

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

映画 Sucker Punch Tシャツ 表記(2XL)

映画Sucker PunchのTシャツです。

ボディメーカーは707。

品質タグの表示デザインは、
アルスタイルとほぼ同じ感じです。

2011年に公開された映画らしいですが、
聞いた事がありませんでした。

先ほどYouTubeでトレイラーを観ましたが、
なるほど、聞いた事がない理由が
何となく分かったような気がします。

あえて言うと、
”残念ながら”インクジェットプリントです。

確かにグラデーションは滑らかで、
ダークなフルカラーを忠実に再現しています。

が、。

近くに寄ると、
カラーノイズが見えるんですよね。。

解像度が高すぎるせいで、
逆にノイズが目立ってしまうという感じでしょうか。

解像度は落ちるものの、
シルクスクリーン用にドット分解された方が、
なぜかリアルに見える事があります。

黒ボディなのに
ブラックマジックではないのもちょっと残念です。

ちなみに黒ボディと白ボディでは、
プリント手法やデータの作り方が全く異なります。

同じデザインでも、
2種類のデータを作る必要があるので、
「とりあえず白と黒ボディで作っておいて」
なんて言うラフなオーダーは、
裏方泣かせだと言う事を分かってもらえると幸いです。

それは別物を2型作っている事とイコールなんですよ、と。

さて、
映画の評判やプリント技術は一旦置いておいて、
こちら、古着のTシャツとしては、
なかなか面構えの良い1枚だと思います。

 

11’s Levi’s 569 デニムショーツ 表記(W33)

Levi’sの569です。
ルーズストレートのオリジナルショーツレングス。

4102工場、
2011年、11月でしょうか。

2000~2010年くらいに流行った、
やたらと縦落ちしているデニム生地です。

流行らせたのはアバクロ。

このデニム生地を量産したのは、
エドウィンとトゥルーレリジョンでしょうか。

ワザとらしい縦落ちが特徴です。

経糸の太さを不均一にするとこうなるんですが、
ビンテージとの違いは、
経糸緯糸の”ムラ感”でしょうか。

流行の反動から、2010年~2020年においては、
最もダサいデニム生地に分類されていましたが、
ここ数年のY2Kブームで再評価されています。

ただやはりこの色を見て、
良い色落ちだ、とはなりませんよね。

ウソっぽい色落ちだ、
と言うのが正確でしょうか。

でも、その”ウソっぽさ”が、
クールさにつながるわけで、
流行と言うのは読めません。

かく云うわたくしも、
先日危うくエドウィンを買いそうなりましたが、
ギリギリの所で踏みとどまりました。

でも、次見つけたら買ってしまうかもしれません。

エドウィンのデニムってすごいんですよ。。

 

00’s NESI A.G. テックショーツ 表記(XL) 実寸(W37位)

2000年代~と思われる、NESI A.G.のショートパンツです。

こちらも直球のY2Kデザインですね。

過度に装飾されたカーゴショーツです。

このタグはどう見ても、
アバクロの影響下にあります。

サイドポケットのマチがメッシュです。
良いアイディアだと思います。

右サイドにはリフレクター付きホルダーテープも。

使う人いるんかな。。

内ポケットにも織りネーム。

裏面は総メッシュで、
表地が肌にはりつく心配はありません。

Hanniが履いたらバカ売れしそうだな、
と思いました。

 

08’s~ USA製 ミラーズエッジ Tシャツ 表記(XL)

2008年に発売されたゲーム、
ミラーズエッジのTシャツです。

アメアパボディ。

Made in Downtown LA。

主人公をわき腹にプリント。

大胆な構図ですね。

特色分解、シルクスクリーンプリントです。

実は赤ボディは非常にプリントが厄介です。

白が赤に引き寄せられるので、
真っ白にならないですよね。

こちらはその隠蔽度の”低さ”を利用して、
赤を透過させる事で肌の色に近づける、
という高等なテクニックだと思います。

しかもわき腹という難しい部分に、
裾ギリギリまでプリントしています。

印刷会社全員が嫌がる内容だと思います。

簡単そうに見えても、
実は裏方は必死にやっているだぜ、
というTシャツでした。

 

よろしくお願いいたします。

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