本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s USA製 グラミチ インディゴ ショーツ 表記(M)
1990年代、グラミチのショートパンツです。
アメリカ製。
インディゴ染め糸を使った絣っぽい生地です。
O.G. WOVEN DOBBYという名で
復刻が出ています。
復刻版もとても良かったんですが、
欲を言えばアメリカ製のこの”雑味”を
プラスして欲しかったかな、なんて思ったり。
縫製が雑だったり、
生地にムラがあったり、
そういうラフさが
アメリカブランドの醍醐味だと思います。
あまりにも上手過ぎると、
何となく冷たい感じがするんですよね。
人間っぽくないというか。
とは言え、今の時代その雑味は
B品扱いになってしまうのかなぁ。。
新品に慣れていると難しいかもしれませんが、
ダメな部分を愛せるようになると、
その服がもっと好きになるはずです。
ボックスロゴの旧タグ。
この時期のスナップボタンは最強ですね。
東京喰種のTシャツです。
アメリカ規格の、
オフィシャルマーチャンダイズだと思います。
S16は2016年の事でしょうか。
特色分解、スポットカラーセパレーション。
シルクスクリーンプリントです。
グレー、白、赤、
おそらく4~5版だと思います。
ホワイトアンダーが、
しっかりコントロールされています。
現行ラインナップから外れたあたりで、
あれ、もしかして、名作だったかな?
と無性に欲しくなるのが、
パタゴニアの帽子の悪い所です。
(良い所とも言いますが)
こちらもすでに廃番になってしまった、
スタンドアップキャップです。
その名の通り、スタンドアップシリーズの帽子です。
オーガニックコットン、ダック生地。
特徴はバックのベルクロでしょうか。
実はオンラインストアで販売されていた時は、
ピクリとも食指が動かなかったのですが、
終売後また悪い癖が。。
特にこの刺繍の意味と、
色の名前がリンクした途端にやられました。
SEMK=Seedling Mojave Khaki。
種を植える手が、大地と循環しています。
かぁ~~~、ヤバ過ぎますね。
というわけで、
僕も同じものを持っています。
僕のはすでにボロですが、
こちらはほぼ使用感のない極上コンディションです。
1980年代と思われる、ウールリッチの
アノラックフーディです。
香港製。
コットン100%。
アウトドアシェルとしては
ちょっと珍しいコットンダック生地です。
パタゴニアのファンホッガーズ アノラックみたいな感じですね。
真っ白ではなく、オフホワイトです。
未晒しとまでは言いませんが、
完全に漂白されていないような粒感があります。
同じ形のコットン×ポリエステル生地は意外とありますが、
コットン100%は発見率が低いと思います。
よろしくお願いいたします。