本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●USA製 チャンピオン T1011 ラウンドポケット Tシャツ 表記(L)
チャンピオンのTシャツです。
アメリカ製、T1011ライン。
霜降りグレーはレーヨン混です。
ポリエステルじゃない所が良いですね。
バインダーネック。
丸みのあるポケット。
ビンテージはもちろん良いですが、
普通に着るならこれで十分です。
●USA製 PRO CLUB Tシャツ カーキグリーン 表記(S)
PRO CLUBのTシャツです。
いつの間にかメキシコ(orホンジュラス)縫製になっていましたが、
こちらはまだ生地も縫製もアメリカ時代です。
とは言え、アメリカの工場で縫製をしていたのは
出稼ぎの南米系だったりするかもですが。。
PRO CLUBと言えば
ヘビーウェイト生地です。
首リブの長さ、強度も
他のメーカーとは一味違います。
ここまで存在感のあるボディだと、
これに馴染むプリントが中々思いつきません。
カレッジロゴとか、
カリっとした太い文字とかはハマりそうですね。
写真や絵を載せると、
日本画を油絵の具でキャンバスに描いてる感じになりそうです。
(例えが分かりにくいかな。。)
というわけで、
ヘビーウェイト生地は無地がお勧めです。
●90’s USA製 Poloラルフローレン ショートパンツ 表記(32)
1990年代、Poloラルフローレンの
ショートパンツ(カスタム)です。
アメリカ製。
バックはポロチノタグではなく、
エンブレムパッチなので、
ゴルフ用のデザインだと思います。
POLO GOLFが出来る前ですね。
ゆえにちょっとフォーマルで、
ちょっとスポーティーなディテールです。
ベルトループはなく(フロントに1本)、
サイドアジャスターベルトで微調整。
品質タグにレングス表記があるので、
ロング丈だったようですが、
ショートパンツにカスタムされています。
裾にアタリもあり縫製も丁寧なので
違和感はありません。
キャンバーのポケTです。
アメリカ製。
超ヘビーウェイト生地です。
先ほどのPRO CLUBよりもさらに厚く、硬め。
もはや50/50のスウェットより厚く、
着心地はカーハートのシャツレベルだと思います。
これはもう無地で着るのが絶対正解です。
どんなプリントも
ボディに負けてしまうでしょう。
元の色が分からないくらい褪色しています。
しかしよくここまで育てたな、。
首周りのステッチが切れていますが、
特に問題はありません。
度重なる洗濯に耐え、
ここまで色落ちしているのに、
首リブのヘタリはなし。
生地もしっかりしています。
Tシャツというカテゴリーは一緒ですが、
ギルダン連合とは全く逆のベクトルに位置します。
野菜だけどスイカ、
鳥だけどペンギン、
ピッコロ大魔王と神様、
それくらい違います。
よろしくお願いいたします。