本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s USA製 旧タグ グラミチ コーデュロイショーツ 表記(M)
1990年代、グラミチのショートパンツです。
旧タグ。
アメリカ製。
フロント開閉タイプです。
ポケットの裏地の生地が良いですね。
●18’s パタゴニア バギーズショーツ CEFD 表記(S)
2018年、パタゴニアのバギーズショーツです。
カラーはCEFD、
Cereus Flower : Desert Sage。
サボテンの花でしょうか。
特にダメージもなく、
問題なく着用できると思います。
テイラースウィフトのTシャツです。
品質表記やタグがないので詳細は分かりませんが、
オフィシャルではなさそうです。
おそらく昇華転写プリントだと思います。
シルクスクリーンとの違いはすぐ分かりますが、
インクジェットとの違いは、
なかなか説明が難しい所です。
(特に白ベースだと)
簡単に言うと、
インクジェットよりも、
昇華転写の方が綺麗です。
スイッチ1とスイッチ2くらい違います。
コログの森(ブレワイ)がヌメヌメ動く方が、
昇華転写です。
ただ基本ポリエステルにしかプリント出来ません。
(最近はコットンにもプリントできるようですが)
それと全体的にモヤがかったように、
インクがにじんでボケる感じが、
デザインによってはデメリットになると思います。
またインクジェット同様に”職人技”を必要とせず、
誰でも簡単に作れてしまうので面白くない、
という意味において、
そこに面白さを見いだす人にとっては
デメリットかもしれません。
2010年~、ポート&カンパニーボディのTシャツです。
いわゆるテストプリントです。
シルクスクリーンは”生き物”なので、
毎回同じ結果を出せるわけではありません。
メッシュの落ちや、
インクの透過具合をチェックしながら、
微調整を加えるために技術者が必要です。
気温や湿度も関係します。
ゆえに本番の前に、
必ずチェックをします。
それがこのテストプリントです。
こちらは裏返して、
余すところなく生地を活用しています。
今回はモチーフが車関係ですが、
これが音楽やスケボー、アート系だったら、
一桁売値が違うかもしれません。
それでも僕のサイトで販売するTシャツとしては、
かなり高額です。
ご了承のほどお願いいたします。
よろしくお願いいたします。