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●15’s~ ギルダンボディ Trump Girl Tシャツ 表記(L)
2015年~、ギルダンボディのTシャツです。
ティアウェイの紙タグ。
Trump Girl。
おそらく大統領選の時の、
サポート用だと思います。
けばけばしいドギツイピンクに、
星条旗のハイヒール。
いかにも、って感じですね。。
アメリカでは大統領選のサポートTシャツが
星の数ほどありますが、
日本では首相選用のTシャツってほぼ見ないですね。
あったとしても、こんなデザインではないだろうし。
その辺に文化の違いを感じます。
アバクロのスウェットパーカーです。
偽物が多いブランドなので、
真贋を見極めるには経験値が必要です。
とは言え、2008年以降は
簡単な見分け方があります。
毎度言っていますが、
【ン】の曲線がちゃんと湾曲しているか、
ここをチェックして下さい。
【/】スラッシュに近い直線や、
【ソ】になっていたら偽物です。
アバクロ刻印のタロンジッパー。
裏面が骸骨に見える、
通称ドクロタロンです。
このワッペン、
めちゃくちゃ手が込んでいます。
ヘッドホンのコードホールがあるので、
2009年以降だと思います。
表記Lサイズ。
175cm前後、標準体型の方なら、
ジャケットはSサイズを、
TシャツやスウェットはL~XLサイズを。
シルエットが独特なので、
アバクロを選ぶ上で
このサイズ感覚は重要です。
ホリスターのレザーブルゾンです。
GINZA表記があるので、
2008年前後~だと思います。
アバクロの妹ブランド、
ロープライスラインのホリスターです。
とは言え、これまた毎度言っていますが、
素材や作りは全く同じ、
というか工場も同じだと思います。
余剰生産した生地を消化するために、
ロープライスラインを作るというのは、
ビックカンパニーにはよくある事です。
ユニクロに対してのGUみたいな感じです。
アバクロのレザーブルゾンが大体10万円くらいだったので、
ホリスターの定価はその半分くらいでしょうか。
もしそうだとしたら、
このクオリティでその値段はかなりお買い得だったと思います。
ビンテージ加工もアバクロと同じ。
ジッパーはカモメ刻印の、
ドクロタロンです。
背中に人魚のペイント(プリントかも)入り。
同じモデルでも通常は背中にペイントがないので、
スペシャル仕様かもしれませんが、
(店舗限定とか)
とは言え、それなりに大量生産だと思います。
しかし、革にペイントまで入れるって、。
スゴ過ぎませんか。。
GAPやJ.CREWはもちろん、
ラルフローレンと比べても、
なんら遜色のない、
最高にクールなレザーブルゾンです。
何度再放送を観たか分かりません。
って言っても、
エリカ・エレニアックがケーキの中から登場するまで。
そこだけ見たら、他チャンにかえるのが、
昭和キッズのルーティンでした。(たぶん)
なので、結末などもはや覚えていません。
日本規格。
日本の公開に合わせて作った、
ノベルティとかそんな感じでしょうか。
販売用製品としてはちょっとチープな感じがします。
でもしっかりコピーライト入り。
1992年です。
漢字ロゴに、
スティーブン・セガールと片仮名で。
みうらじゅん師匠が欲しがるんじゃなかろうか。。
よろしくお願いいたします。