+++
年末怒涛の5週連続リリースと言う事で、
今、HPはほぼゼロです。
かろうじて宿屋まで辿り着くための、
ルーラ用MPが残っています。
早く来い、来い、お正月(休み)。
というわけで、
今年最後のギークスルールはこちら。
●SEGA × GEEKS RULE
__SILKSCREEN PRINTING T SHIRT
当時のアメリカ版ADを使ってみたり、
やや攻めた内容でオファーを出したところ、
とても好意的に受け入れて頂きまして、
まさかの全型OKが出ました。
全部シルクスクリーンです。
ギークスルールのロゴを、
SEGAフォント(純正)で作らせて頂けたのも、
非常に嬉しかったです。
サラッと紹介していますが、
そこはシルクなもんで。。
この色を出すために、何度も試作をしています。
販売概要はギークスルールのインスタで
ご確認のほどお願いいたします。
https://www.instagram.com/geeksrule_/
+++
では、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
ヘリコンテックスのM-65パンツです。
ポーランドのミリタリー~アウトドアメーカー。
日本では主に?中田商店で取り扱いがあるようです。
ミリタリーモチーフと言えば、
プロッパーやTru-Specもありますが、
そこまでカジュアルではなく、
かと言って、
日本のYMCLやWAIPERのような、
【復刻メーカー】ともまた
ちょっとニュアンスが異なります。
ミリタリー要素を抽出し、
アウトドア的な解釈をプラスした服が好きな方には、
とてもオススメです。
そしてここまで作りこんでいるのに、
販売価格が安い。
オフィシャルサイトを見たところ、
現地の定価は€54.99=8990円(12/23)。
そしてまさかの中田商店の定価は、
税込み8800円。
どうなってるんだ、。
どういう契約で輸入しているんでしょうか、。
中田商店恐るべし。
最大のポイントはシルエット。
本来M-65は股上が非常に深く、
極太のシルエットですが、
こちらは股上を浅く、
ワタリを細く改良しています。
この形を履いちゃうと、
オリジナルのM-65に戻れません。。
●85’s~ USA製 ハーレー サーマル 表記(L) ※実寸XS位
1985年~と思われる、
ハーレーダビッドソンのサーマルです。
ボディはJ.E.MORGAN。
アメリカ製。
特色分解、シルクススクリーンプリントです。
1985年のコピーライトが見えるので、
デイブ・ガードナー在籍時ですね。
というか、このエアブラシ系譜の版分け、
スポットカラーセパレーションは、
おそらくデイブ・ガードナーによるものだと思うんですよね。
ドットが粗めなのに、
ちょっと離れると自然なグラデーションになります。
背中はディーラーロゴ。
残念ながら状態が悪く、
着用向きではありません。
デイブ・ガードナーの、
コレクション用にいかがでしょうか。
1980~90年代と思われる、
ハーレーダビッドソンのベレーです。
いちおうアメリカ製と書いてありますが、
ボディはチェコ製です。
ハーレーの小物の中でも、
比較的珍しい、ベレー帽。
しかも当時もので、
日本人男性が被れるサイズは、
中々見つかりません。
+++
+++
先日Drew Struzanさんの説明で、
生成AIが手描きを超える事はない、
と書きましたが、
かと言って、
生成AIが嫌いなわけではありません。
アドビがFireflyを公開してから、
早速使っています。
例えばこのベレー帽って、
平置き写真では中々伝わらないですよね。。
というわけで、
こちらの写真を使って、
生成AI画像を作ってみました。
ザックリしたアウトラインを
イラストレーターで描きます。
これをFireflyに持って行き、
プロンプトを入力。
今回は【ベレーを被った女性】としました。
するとあっという間に、
たくさんの候補を生成してくれます。
それをphotoshopで加工したのが、
こちらです。
ま、確かにまだウソっぽい感じがしますが、
ベレー帽の紹介としては
これで十分かな、と思ったり。。
●80’s カナダ製 ハンドニット カウチン プルオーバー 実寸(M~L位)
1980年代と思われる、
カウチンセーターです。
カナダ製、ハンドニット。
カウチン好きの方はご存知ですね。
スポーツトレイン直伝、
プルオーバーのカウチンが、
一番クールです。
モチーフはトナカイ。
着丈も長く、
バランスの良いシルエットです。
よろしくお願いいたします。
ちなみにこちらの背景も生成AIで作っています。
プロンプトは、あれ、。忘れた。。
何だったかな。。