2024/12/12

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

【未使用】 17’s パタゴニア ベンガロックパンツ 表記(35)

2017年、パタゴニアの
ベンガロックパンツです。

未使用品です。
あと3年もすれば、
デッドストックと言って良いかもしれません

立体的で流れるような切り替え。

フロントの曲線もやばい。

なんでここにアールをつけたんだ。。

色は彩度の低いネイビーグレー、
Smolder Blueです。

 

USA製 TERRAPINWEAR ダブルフェイススウェット 表記(XXL)

1990~2000年代と思われる、
ダブルフェイススウェットです。

このタグが良すぎる。。

MARYLAND大学の、
ブックストア(大学生協)で売っている、
カレッジ物だと思います。

RN68657、
おそらくコットンエクスチェンジと
同じ工場です。

ヘビーウェイトなスウェットを、
2枚重ねています。

※リバーシブルではありません。

表記XXL。
実寸はもっと大きく、
3XL~位あります。
超特大。

こりゃ洗濯機が悲鳴をあげますね。

 

69’s U.S.ARMY ユーティリティシャツ 表記(14・1/2×31)

1969年、U.S.ARMYの
ユーティリティシャツです。

DSA表記が入る官給品。

お!
OXFORD INDUSTRIES, INC社製だ!

ユーティリティシャツは、
コントラクターによってだいぶ差が出ますよね。

こちら全てシングルステッチなので、
いわゆる4th扱いになると思うのですが、
1969年というのが若干レアかもしれません。

たしか全シングルになるのは、1972年~だったような。。
詳しくないので分かりませんが。

ポイントはバックサテン使いと、
胸のパッチです。

横縞生地と言ったりもしますが、
おそらく生地の裏表を間違えて、
作ったのがこの、
横線が入るタイプです。

ネームパッチが残った放出品は
これまたちょっとだけレアかと思います。

大体剥がしてからリサイクルに持っていきますよね。

AがUなら、
ラッキーだったのに。

 

83’s DPSC M-65 フィールドJKT 表記(S-Xshort)

おそらく今、最も手に入りづらいのは
ブラックラッカージッパーの
空軍用M-65、3rdモデルだと思います。

でも、そのすぐ後方で、
首位の座を狙っているのがこちら、

DPSC製M-65です。

最初に言っておきますが、
探している人が多いとか、
価値があるわけではありません。

むしろ価値なんてないかもしれません。

DEFENSE PERSONNEL SUPPORT CENTER。

官給品でも民間用でもない、
準管製品です。

官給品ほど作りが良いわけではなく、
かと言って民間用ほど甘くない。
絶妙な所です。

どういうタイミングで
DPSCが必要になるのかイマイチよく分かりませんが、
昔からたまーに顔を出します。

ユーティリティシャツなど、
軽めの衣料に比べると
圧倒的に出現率が低いDPSC製M-65。

しかも。

こちらサイズがエグイ。

Small-XShort。

下ポケットのフラップから、
裾のまでの距離が異常に短い。

個人的にはレギュラー丈こそ、
M-65たらしめるシルエットだと思いますが、

もはや短ランレベルの”短さ”に
新鮮さを感じてしまいました。

 

よろしくお願いいたします。

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