2021/7/1 ドレギュラーTシャツ展2

 

ちなみに僕は、
ビックリマンシールの裏面も好きです。

表面へのストーリー補完だけに留まらず、
あの裏面は単体で個性を放つ、
フレーバーテキストです。

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【ドレギュラーTシャツ展Ⅱ】

古着のレギュラーTシャツを集めて、
今年もやる事になりました。
メンバーは変わらず、
dojoeweber(裏面担当)、AnoLuck です。

7月10日(土)、11日(日)の2日間。
場所はdojoeの店舗。

3人で108枚。
気づいたら煩悩の数だけ集まっていました。

無論、ホロやピカはありません。

選んだ基準は1つだけ、
そのTシャツを着てスイカにかぶりつけるか。
(ナポリタンやカレーうどんでも可)

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そして今年もTシャツを作りました。

中野君の手刷りです。

リモートワークが早く終わって、
ツアー(旅)に出れると良いなぁ。

そんな意味です。

”書を捨てよ町へ出よう”の2021年度版解釈
と言うとちょっと大げさですかね。。

その名も、ドンマイツアー。
もちろん和製英語のドンマイ
=だいじょうぶだぁ、の意味です。

英語に戻すとネバーマインドツアー。
地名の順番でそれと気付いた方は中々の猛者ですね。

シールの裏面って、
その機能から言えば捨てられる運命にあります。

だから無地でもよかったはずなのに、
そこにも情熱を傾けたビックリマンシール。

僕もそういう所に情熱を向ける人になりたい。

表と裏、
光と影、
ジェダイとシス。

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今年の”フレーバーテキスト”は
中野君が考えました。

煩悩の数だけ集めたTシャツを解放し、
果たして涅槃(ニルヴァーナ)にたどり着けるのか。

いや、無理っぽいな、。
きっとまた
裏面Tシャツを集める輪廻に戻るだけ。。

ってことで、
よろしくお願い致します。

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