ちなみに僕は、
ビックリマンシールの裏面も好きです。
表面へのストーリー補完だけに留まらず、
あの裏面は単体で個性を放つ、
フレーバーテキストです。
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【ドレギュラーTシャツ展Ⅱ】
古着のレギュラーTシャツを集めて、
今年もやる事になりました。
メンバーは変わらず、
dojoe、weber(裏面担当)、AnoLuck です。
7月10日(土)、11日(日)の2日間。
場所はdojoeの店舗。
3人で108枚。
気づいたら煩悩の数だけ集まっていました。
無論、ホロやピカはありません。
選んだ基準は1つだけ、
そのTシャツを着てスイカにかぶりつけるか。
(ナポリタンやカレーうどんでも可)
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そして今年もTシャツを作りました。
中野君の手刷りです。
リモートワークが早く終わって、
ツアー(旅)に出れると良いなぁ。
そんな意味です。
”書を捨てよ町へ出よう”の2021年度版解釈
と言うとちょっと大げさですかね。。
その名も、ドンマイツアー。
もちろん和製英語のドンマイ
=だいじょうぶだぁ、の意味です。
英語に戻すとネバーマインドツアー。
地名の順番でそれと気付いた方は中々の猛者ですね。
シールの裏面って、
その機能から言えば捨てられる運命にあります。
だから無地でもよかったはずなのに、
そこにも情熱を傾けたビックリマンシール。
僕もそういう所に情熱を向ける人になりたい。
表と裏、
光と影、
ジェダイとシス。
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今年の”フレーバーテキスト”は
中野君が考えました。
煩悩の数だけ集めたTシャツを解放し、
果たして涅槃(ニルヴァーナ)にたどり着けるのか。
いや、無理っぽいな、。
きっとまた
裏面Tシャツを集める輪廻に戻るだけ。。
ってことで、
よろしくお願い致します。
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