2024/12/23

 

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年末怒涛の5週連続リリースと言う事で、
今、HPはほぼゼロです。
かろうじて宿屋まで辿り着くための、
ルーラ用MPが残っています。

早く来い、来い、お正月(休み)。

というわけで、
今年最後のギークスルールはこちら。

SEGA × GEEKS RULE
__SILKSCREEN PRINTING T SHIRT

当時のアメリカ版ADを使ってみたり、
やや攻めた内容でオファーを出したところ、
とても好意的に受け入れて頂きまして、
まさかの全型OKが出ました。

全部シルクスクリーンです。

ギークスルールのロゴを、
SEGAフォント(純正)で作らせて頂けたのも、
非常に嬉しかったです。

サラッと紹介していますが、
そこはシルクなもんで。。
この色を出すために、何度も試作をしています。

販売概要はギークスルールのインスタで
ご確認のほどお願いいたします。

https://www.instagram.com/geeksrule_/

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では、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

ヘリコンテックス M-65 OD 表記(34×30)

ヘリコンテックスのM-65パンツです。

ポーランドのミリタリー~アウトドアメーカー。
日本では主に?中田商店で取り扱いがあるようです。

ミリタリーモチーフと言えば、
プロッパーやTru-Specもありますが、
そこまでカジュアルではなく、

かと言って、
日本のYMCLやWAIPERのような、
【復刻メーカー】ともまた
ちょっとニュアンスが異なります。

ミリタリー要素を抽出し、
アウトドア的な解釈をプラスした服が好きな方には、
とてもオススメです。

そしてここまで作りこんでいるのに、
販売価格が安い。

オフィシャルサイトを見たところ、
現地の定価は€54.99=8990円(12/23)。

そしてまさかの中田商店の定価は、
税込み8800円。

どうなってるんだ、。
どういう契約で輸入しているんでしょうか、。
中田商店恐るべし。

最大のポイントはシルエット。

本来M-65は股上が非常に深く、
極太のシルエットですが、

こちらは股上を浅く、
ワタリを細く改良しています。

この形を履いちゃうと、
オリジナルのM-65に戻れません。。

 

85’s~ USA製 ハーレー サーマル 表記(L) ※実寸XS位

1985年~と思われる、
ハーレーダビッドソンのサーマルです。

ボディはJ.E.MORGAN。
アメリカ製。

特色分解、シルクススクリーンプリントです。

1985年のコピーライトが見えるので、
デイブ・ガードナー在籍時ですね。

というか、このエアブラシ系譜の版分け、
スポットカラーセパレーションは、
おそらくデイブ・ガードナーによるものだと思うんですよね。

ドットが粗めなのに、
ちょっと離れると自然なグラデーションになります。

背中はディーラーロゴ。

残念ながら状態が悪く、
着用向きではありません。

デイブ・ガードナーの、
コレクション用にいかがでしょうか。

 

80~90’s ハーレーダビッドソン ベレー

1980~90年代と思われる、
ハーレーダビッドソンのベレーです。

いちおうアメリカ製と書いてありますが、

ボディはチェコ製です。

ハーレーの小物の中でも、
比較的珍しい、ベレー帽。

しかも当時もので、
日本人男性が被れるサイズは、
中々見つかりません。

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先日Drew Struzanさんの説明で、
生成AIが手描きを超える事はない、
と書きましたが、
かと言って、
生成AIが嫌いなわけではありません。

アドビがFireflyを公開してから、
早速使っています。

例えばこのベレー帽って、
平置き写真では中々伝わらないですよね。。

というわけで、
こちらの写真を使って、
生成AI画像を作ってみました。

ザックリしたアウトラインを
イラストレーターで描きます。

これをFireflyに持って行き、
プロンプトを入力。

今回は【ベレーを被った女性】としました。

するとあっという間に、
たくさんの候補を生成してくれます。

それをphotoshopで加工したのが、
こちらです。

ま、確かにまだウソっぽい感じがしますが、
ベレー帽の紹介としては
これで十分かな、と思ったり。。

 

80’s カナダ製 ハンドニット カウチン プルオーバー 実寸(M~L位)

1980年代と思われる、
カウチンセーターです。

カナダ製、ハンドニット。

カウチン好きの方はご存知ですね。

スポーツトレイン直伝、
プルオーバーのカウチンが、
一番クールです。

モチーフはトナカイ。

着丈も長く、
バランスの良いシルエットです。

 

よろしくお願いいたします。

Online Store

 

ちなみにこちらの背景も生成AIで作っています。
プロンプトは、あれ、。忘れた。。
何だったかな。。