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『檜垣澤家の炎上』–永嶋恵美
読了。
久しぶりこの厚さ(800ページ)の本を読みました。
はっきり言って、めちゃくちゃ面白い。
あと3か月あるけど、今年の1冊はこれですね。
できれば映像化はしないで欲しいなぁ。
これは小説であるべきだ、
と思いました。
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本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●20’s~ Poloラルフローレン クッキー ジップパーカー 表記(L)
2020年~と思われる、
Poloラルフローレンのジップパーカーです。
裏ループ、薄手のスウェット生地。
ウェットスーツのような、
面白い切り替えです。
袖にクッキーワッペン。
ブルーとオレンジ。
ローライフ系譜と言って良いんでしょうか。
ストリートに振りきった、
スポーティーなラルフローレン。
スニーカーが似合いそうなパーカーです。
●18’s Poloラルフローレン ショールカラーカーディガン 表記(S)
2018年と思われる、Poloラルフローレンの
ショールカラーカーディガンです。
コットン100%。
緩めに編んだ、クタっとしたニットです。
麻が混ざっているような雰囲気ですが、
コットン100%でした。
先ほどのPoloとは真逆、
クラシックなラルフローレン。
この振り幅の広さも
ラルフローレンの魅力です。
●J.CREW Baird McNutt Irish Linen BDシャツ 表記(XL)
J.CREWの長袖シャツです。
Baird McNutt社の、
アイリッシュリネン生地。
ネップ感、ムラ糸感がある、
素朴な生地です。
細めのブルーストライプ。
ポケットは柄合わせ。
スリムフィットタグが付いていますが、
素材がリネンのせいか、
いわゆるコットンのようなビタビタ感はありません。
確かにアームホールは細めかな?
くらいの感じで、
全体的にはゆったりしています。
XLだからかもしれませんが。
●99’s フランス製 A.P.C. プルオーバー 表記(1) 実寸(L位)
1999年、A.P.C.のプルオーバーブルゾンです。
そういや昔のA.P.C.って、
年号スタンプがあったな、と。
1/3ジッパーのプルオーバー。
同じ形でオイルドクロスや迷彩柄など、
数パターンあったと思いますが、
こちらはコットン×ポリなので扱いやすいと思います。
裏地はウール。
こう見えてヘビーアウターですね。
いかにもA.P.C.らしい、
ミニマルでプレーンなデザインです。
よろしくお願いいたします。