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ようやく雪の影響による配送の停滞が
改善されてきたようです。
とはいえ2月はまだ油断ができません。
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では、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●00’s~ Poloラルフローレン ロンT 黒 表記(L)
2000年代~、Poloラルフローレンの
ロングスリーブTシャツです。
USライン。
薄手の柔らかい生地です。
色は黒、ポニーは赤。
丸胴ではありませんが、
裾はシングルステッチです。
●※リサイズ・日焼け・ジャンク 00’s~ Poloラルフローレン ウエスタンシャツ
Poloラルフローレンの
ウエスタンシャツです。
こちらもUSライン。
ウエスタンシャツだから細いのかと思ったら、
リサイズされていました。。
サイド~袖までロック縫いです。
本来は巻き伏せ縫いですよね。。
着丈はオリジナルのようで、
この細さに対して長く、アンバランスです。
しかも背中に日焼け。。
途中で写真を撮るのが嫌になりましたが、
でも、黒のウエスタンシャツだしな、。
と気を取り直して、
とりあえず掲載してみました。
でも明らかにジャンクです。。
●21’s メキシコ製 Levi’s 501 41ライン 表記(31×32)
Levi’sの501です。
正確な型番は00501-0000。
0000=リジットです。
PO-41なのでUSラインだと思います。
CW0121=2021年の1週目。
2021年製造なのに、
なぜかポケット裏地のスタンプには、
【over 140 years】の文字が。。
over145なんじゃないかっていう。
間違ったのか、
余った生地をあえて使ったのか、。
その辺がUSラインのルーズで良い所ですね。
ビンテージを意識する事なく、
ただシンプルに、大量生産を目的としたディテールです。
この辺も日本企画とは違う所です。
裾はオリジナルのシングル。
きれいさっぱり糊を落として、
色落ちなんかを気にする事なく、
ただ楽だから履きたい、
それも501の楽しみ方だと思います。
●09’s USCG コーストガード ドレスユニフォーム 表記(37S)
2009年、USCG(コーストガード)の
OPERATIONAL DRESS UNIFORMです。
Wikipediaに詳細が載っていますが、
読む気力がないので、
詳しく知りたい方は以下のリンクへアクセスして下さい。
https://en.wikipedia.org/wiki/Operational_Dress_Uniform
タップすると別ウィンドウが開きます。
ま、いわゆる作業着、制服みたいな感じでしょうか。
右胸にロゴ刺繍入り。
サイズは37S。
袖丈がかなり短めです。
実はこれ、理由があると思うんです。
【~袖が短い謎に迫る~】
※個人的見解に基づく※
戦争映画やドラマで、
軍人たちが半袖位まで袖を折り返して
長袖を着ているのを見た事がありませんか?
特にベトナム戦争の映画なんかを観ると、
ファティーグJKTを長袖のまま着ている人って、
あんまりいないですよね。
先ほどのWikipediaを見てもらうと
分かると思うんですが、
みんな袖をまくって着ています。
でも袖が通常の長袖ほど長いと、
折り返す回数が多くなり、
二の腕付近にボリュームが出てしまいます。
それはダサい。
そこで予め短い袖のサイズを選ぶ、
という流れだと思うんですよね。
つまり折り返して着るために、
短いんです。
ではなぜ折り返すのか。
警察ドラマ・ルーキーを観ると、
制服警官の新人は、
半袖の着用が許されていません。
つまり長袖=新人なんですね。
で、元々半袖のある制服なら
それを着れば良いだけですが、
半袖の存在しない制服は、
まくって着るしかないんです。
よって、短い袖が好まれる。
さて、信憑性は如何ほどでしょうか。
よろしくお願いいたします。