日別アーカイブ: 2025/11/04

2025/11/4

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

1949’s~ カナダ軍 ギャバジンコート 表記(0)

カナダ軍のギャバジンコートです。

1949年とありますが、
生産年かどうかは分かりません。

SHIFF & Co INC社製。

目の細かいツイル生地=ギャバジンです。

比翼フロント、
ラグランスリーブ。

表記サイズは0。
実寸はS~M位。

イギリス系譜のせいか(カナダ軍なので)、
袖丈がかなり短めです。

 

10’s~ Poloラルフローレン カナダ軍風 カーゴパンツ 黒 実寸(34×28位)

Poloラルフローレンのカーゴパンツです。

こちらもカナダ軍風の
ボタン剝き出しデザインです。

タグもカナダ軍風ですが、
NEW YORK表記はラルフなもんでご愛嬌。

ジッパーはタロン。

黒のリップストップ生地。
フェード具合がリアルです。

細すぎず、太くない、
レングス実寸28インチ、良いシルエット。

使えるカーゴパンツです。

 

74’s ドイツ軍 フィールドコート 表記(Gr.3)

ドイツ軍のフィールドコートです。

その昔(90年代)中田商店に行けば、
ラックからはみ出る位大量にあって、
激安でした。

年代とか、前期とか後期とか、
小やかましいウンチクを必要とせず、
ヨーロッパミリタリーのオシャレ枠からも
ちょっと外れる。

ハードコアやスケボーキッズが好んで着た理由は、
その辺にあるんじゃないかと思います。

とはいえ、あれから30年。
今は立派にビンテージ、

のはずですが、。

いまだに安い。。

永遠のレギュラーミリタリーウェア。
最高にクールですね。

ちなみにウンチクなんて、
ホントはどーでもいい事なんですが、
実はこのフィールドコートにも
前期型・後期型がありまして、
こちらは後期型です。

見分け方は簡単。

胸ポケット下にステッチがなければ後期型です。

 

そしてこちらが前期型です。
最初に言っておきますが、
前期型だからと言ってレアではないし、
価値が変わる事もありません。

この見分け方を知った上で探せば
すぐに見つかります。

永遠のレギュラー古着ですので。

62’s ドイツ軍 フィールドコート 実寸(M~L位)

胸ポケット下にステッチがあります。

ついでに言うと、
ヒジあても分かりやすいポイントですね。

細かい事で言うと、
60年代の初期は織りネーム+プリントです。

ちなみにAiモードで聞くと、
このコートは60年代初頭から、と答えますが、
1959年製を見た事があるので、
正確には50年代終わりから生産されています。

ちなみのちなみに、
こちらはライナー付きで残っていまして、

ライナーも同じメーカー、同じ年・月の生産です。

一度も別れることなく、
2025年まで寄り添っていたんですね。

これは若干レアかもしれません。

というわけで、
前期型だから高いわけではなく、
ライナー付きだから値段に差を付けましたが、
価値は一緒です。

 

よろしくお願いいたします。

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