日別アーカイブ: 2025/09/08

2025/9/8

 

ダニエルジョンストンと言えば、
『The Story Of An Artist』。

もちろんオリジナルも最高なんですが、
個人的には”ふちがみとふなと”がカバーした、
『歌う人』バージョンがとても好きです。

 

というわけで、
本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

24’s~ ギルダン ダニエルジョンストン ロンT 表記(2XL)

ダニエルジョンストンのロンTです。

黒タグギルダンボディなので、
2024年~でしょうか。

いわゆる現行品ですね。

米国にダニエルのウェブサイトがあり、
オフィシャルマーチも販売されていますが、
こちらがそれなのかは判断できません。

 

80~90’s USA製 スウェットパーカー 表記(XL) 実寸(M位)

1980~90年代と思われる、
スウェットパーカーです。

アメリカ製です。
混率は書いていませんが、
おそらく50×50だと思います。

ラグランスリーブの霜降りグレー。

大学の生協や、田舎のスーパーで売っていそうな、
なんの変哲もない、
チープで簡素なスウェットパーカーです。

が、しかし。
僕はアメリカン・グラフィティに憧れた、
ファラオコート、ダブルエックス世代じゃないんですよね。

チープな大量生産の中に、
アメリカを見つけた世代です。

 

90’s ラルフローレン YARMOUTH ピンポイントオックス 表記(15-32/33)

1990年代、ラルフローレンの
ボタンダウンシャツです。

モデル名はYARMOUTH。

ピンポイントオックスフォード生地です。

細番手の目の細かいオックス。

独特の光沢感と、
なめらかな柔らかさが特徴です。

色はビジネスブルー。

ホワイトカラーと言いますが、
アメリカのドラマを観ると、
白シャツを着ているビジネスマンは中々登場しません。
(70年代末までは白シャツが多めですが)

クールな主人公は、
ブルーのシャツにペイズリーのネクタイです。

しかしこちらは残念ながら状態が悪いので、
ビジネス用としてはおすすめ出来ません。

ほつれを手縫いで直して、
プレッピーっぽさを演出しても良さそうです。

 

20’s~ Poloラルフローレン イージーパンツ 表記(M)

2020年~、Poloラルフローレンの
イージーパンツです。

ウエストゴム+ヒモの
リラックスシルエット。

イージースタイルとは言え、
ポケット裏のオックス生地や、
腰のリボンパイピングなど、
随所に嬉しいディテールが。

ブルーグレーに、
ピンクのポニー刺繡も良いですね。

 

よろしくお願いいたします。

Online Store

+++

ちなみにふちがみとふなとと言えば、
『ラモナ』のカバーも秀逸です。

細野さんバージョンとの聞き比べもおすすめです。