2025/12/2

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

70’s パウダーホーン ダウンジャケット 赤×マスタード 表記(L)

1970年代~、パウダーホーンの
ダウンジャケットです。

旧タグ。

特徴的なアーチ状デザインは、
ヒッピーカルチャーの影響が伺えます。

当時パウダーホーンには
絶対グレイトフルデッド好きがいたはずです。

というか、これ、。
縫製がめちゃくちゃ大変なんじゃないかという。。

いちおう中綿はダウンですが、
ほぼボリュームがなく、
ユニクロのインナーダウンレベルの薄さです。

おっと、内側裾に何か不思議なポケットが。。

ハンティングポケットのようにも見えますが、
このジャケットを着てハンティングという事はないだろうし。。

ホッカイロを入れる用でしょうか?

 

70’s パウダーホーン ダウンジャケット 紺×緑 表記(L)

同じデザインで、色違いです。

こちらもダウンはぺったんこで、
ボリュームはほぼありません。

背中のアーチがキレイですね。

左胸にはこれまた謎に、
メガネ用ポケットが付いています。

いやこれ絶対、
ジェリーガルシアのメガネを入れる用だって。。

 

70’s CAMP7 ダウンジャケット 表記(L)

1970年代~、CAMP7のダウンジャケットです。

こちらはダウンにボリュームがあります。

刻印あり、小ボタンはスコービル製。

ダブルスライダーのロケットタロン。

カンヌキステッチも良いですね~。

 

70’s Blue Puma ダウンジャケット 表記(S)

出現率の低さだけをもって、幻、と言うのであれば、
こちらも十分その条件を満たしています。

1971年創業、カリフォルニア・ARCATAの
アウトドアブランド、Blue Puma。

GPTの解説によると、
1986年にPUMA(ドイツ)から指摘を受け、
ブランド名をKokatatに変更したとあります。
(本当かどうかは分かりませんが)

当時としては最高峰の、
黒タグゴアテックス生地を使っています。

デザイン的には
どことなくマーモットを感じるんですが、
どちらが先か、という話ではなく、
当時同時多発的にゴアテックス生地を使った
アウトドアウェアが開発されたのではないかと思います。

特に袖先の作りは、
マーモットによく似ていますね。

マーモットが真似した可能性だって十分あり得ます。

シナジーワークスのような、
夢のような高騰は期待できませんが、

高品質なアウトドアウェアという意味では、
全く引けを取らないと思います。

 

よろしくお願いいたします。

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