山本耀司のY’sのコンセプトは、
「男性の服を女性が着る」だそうで、
それを1972年からやっているんだから、
やっぱりスゴイですよね。
そのおかげもあってか、
今は性別に関係なく、デザインが好きならば
「女性の服を男性が着る」というのも
全然ありという世界になってきました。
ただサイズが小さくて着られない、
という物理的障害があるので、
中々容易ではありません。
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というわけで、
本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●フィンランド製 ANNIKKI KARVINEN ボーダージャケット 実寸(L位)
ANNIKKI KARVINENのジャケットです。
GPTの調査によると、
1968年フィンランドで創業。
ブランド名はデザイナーの名前(そりゃそうだろうな)
北欧らしい独創的で大胆なデザインが特徴だそうです。
ポコポコと凹凸のある織り生地。
フロントはカラフルボーダー柄。
ダブル。
サイドにポケット付きです。
レディースですが、
実寸サイズはメンズのL位。
~175cm前後、標準体型の男性なら
問題なく着用できるサイズ、シルエットです。
たまに派手な服が着たい時があるんですよ。
革パンに合いそうだし。
●イタリア製 ビームス Quattrocchi マフラー(ネックゲイター風)
筒状の、。
なんだこりゃ?
と思ったんですが、
ネックゲイターのように使うマフラーでした。
作ったのはビームス。
物撮りでは良く分かりませんよね。。
こんな感じです。
なぜ、アンリルソーかと言うと。
●80~90’s Belle Pointe カーディガン 夜の動物園 表記(XL)
1980~90年代と思われる。
Belle Pointeのカーディガンです。
これは最高傑作じゃないでしょうか。
ブラックベース、
夜の動物園、
あるいはジャングル、密林、
つまり楽園。
前と後ろで柄が違うのは分かりますが、
なんと袖まで左右異なるデザインです。
むろんハンドニット。
飾りボタンまで全部違います。
いやこれ、
ラルフローレンが作ったら
とんでもない値段になるぞ。。
レディース合わせ、女性用ですが、
実寸はメンズのXL位あります。
男性でも余裕で着用できるサイズ感です。
●ブルガリア製 HENRIK VIBSKOV コート 表記(S) 実寸(メンズのL~XL位)
2021年、HENRIK VIBSKOVのコートです。
ブルガリア製。
これまたものすごく特殊な生地ですね。。
ポケットは外付きです。
丸くワイドなシルエット。
表記はレディースSですが、
実寸はメンズのL~XL位あります。
身幅は実寸で75cm。。
袖丈が若干短めですが、
175~180cm位の男性でも着用できるサイズ感です。
最高にクールなコートです。
よろしくお願いいたします。





























