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2025/11/6

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

90’s Citi-craze シャツジャケット 織り生地 表記(XL) 実寸(M位)

1990年代と思われる、
Citi-crazeのシャツジャケットです。

インド製、コットン100%。

織り生地の総柄。

こういう生地、好きなんですよね。

フロントジッパーなので、
シャツジャケットスタイルですが、
着用感はほぼシャツだと思います。

スウェットパーカーなどの上に、
サッと羽織る感じがお勧めです。

 

00’s~ A.P.C. ウールパンツ ノータック 濃紺 表記(M) 実寸(32×33.5位)

A.P.C.のスラックスです。

ポーランド製。
ウール100%。

ノータックのプレーンなデザインです。

このミニマルさがいかにもA.P.C.ですね。

ハンドポケットなんて、
カンヌキしか見えません。

静かなデザインだなぁ。

 

23’s カーハート スウェットパーカー 霜降りグレー 表記(M)

カーハートのスウェットパーカーです。

おそらくUSラインだと思います。

一見シンプルですが、
そこはやはりワークブランド。
さりげないタフさが良いですね。

特にこのポケット周りのステッチ。
ここだけトリプルです。

 

80~90’s イタリア製 レザーカーコート 表記(S) 実寸(L位)

レザーカーコートです。
詳細は分かりません。

タグから読み取れるのは、
本革、
AG(これがブランド名でしょうか)
フィレンツェ・ミラノ・ローマ
高級服、
イタリア製。

AIの説明でもこの辺が限界ですね。

とは言え、人間の僕に出来る説明もまた限られています。

おそらく作られたのは1980~90年代。

シングルフロント。
この年代のイタリア服では珍しく、
肩パッドなどの過度な装飾はなく、
非常にシンプルなデザインです。

ポイントはヤレ具合。

着込まれスレて銀面が剥げ、
ヌバックのようになっている箇所があります。

かと思えば、光沢を増した部分も。
このコントラスト、ヤレ具合が最高ですね。

これ以上行くとただのボロですが、
ボロと”味”の境界線を、
目隠しで走り抜けるような危なさがクールです。

勝手な想像なんですが、
ボブディランやパティスミスには、
高級なレザーコートを着て欲しくないんですね。

ついでに言うと
ブラットピットやジョニーデップも
チープな革ジャンほどよく似合います。

高級服がダサいというわけではないですし、
ただ安いから良いというわけでもありません。

突き詰めて考えると、
”自分の生活に合っているか”
なのかもしれません。

ってなると、
ボロのレザーコートを必要とする生活とはなんぞや。。

やめた、深く考えるのは、やめだ。

好きか嫌いか、
それだけで良いですね。

好きです、このコート。

 

よろしくお願いいたします。

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