2025/12/10

 

山本耀司のY’sのコンセプトは、
「男性の服を女性が着る」だそうで、
それを1972年からやっているんだから、
やっぱりスゴイですよね。

そのおかげもあってか、
今は性別に関係なく、デザインが好きならば
「女性の服を男性が着る」というのも
全然ありという世界になってきました。

ただサイズが小さくて着られない、
という物理的障害があるので、
中々容易ではありません。

+

というわけで、
本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

フィンランド製 ANNIKKI KARVINEN ボーダージャケット 実寸(L位)

ANNIKKI KARVINENのジャケットです。

GPTの調査によると、
1968年フィンランドで創業。
ブランド名はデザイナーの名前(そりゃそうだろうな)

北欧らしい独創的で大胆なデザインが特徴だそうです。

ポコポコと凹凸のある織り生地。

フロントはカラフルボーダー柄。
ダブル。

サイドにポケット付きです。

レディースですが、
実寸サイズはメンズのL位。

~175cm前後、標準体型の男性なら
問題なく着用できるサイズ、シルエットです。

たまに派手な服が着たい時があるんですよ。
革パンに合いそうだし。

 

イタリア製 ビームス Quattrocchi マフラー(ネックゲイター風)

筒状の、。
なんだこりゃ?

と思ったんですが、
ネックゲイターのように使うマフラーでした。

作ったのはビームス。

物撮りでは良く分かりませんよね。。

こんな感じです。

 

なぜ、アンリルソーかと言うと。

80~90’s Belle Pointe カーディガン 夜の動物園 表記(XL)

1980~90年代と思われる。
Belle Pointeのカーディガンです。

これは最高傑作じゃないでしょうか。

ブラックベース、
夜の動物園、
あるいはジャングル、密林、
つまり楽園。

前と後ろで柄が違うのは分かりますが、
なんと袖まで左右異なるデザインです。

むろんハンドニット。

飾りボタンまで全部違います。

いやこれ、
ラルフローレンが作ったら
とんでもない値段になるぞ。。

レディース合わせ、女性用ですが、
実寸はメンズのXL位あります。

男性でも余裕で着用できるサイズ感です。

 

ブルガリア製 HENRIK VIBSKOV コート 表記(S) 実寸(メンズのL~XL位)

2021年、HENRIK VIBSKOVのコートです。

ブルガリア製。

これまたものすごく特殊な生地ですね。。

ポケットは外付きです。

丸くワイドなシルエット。

表記はレディースSですが、
実寸はメンズのL~XL位あります。

身幅は実寸で75cm。。

袖丈が若干短めですが、
175~180cm位の男性でも着用できるサイズ感です。

最高にクールなコートです。

 

よろしくお願いいたします。

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