本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●80~90’s コロンビア マウンテンパーカー エメラルド 表記(M)
1980~90年代、コロンビアの
マウンテンパーカーです。
ってか80年代ですね、これはきっと。
旧タグ。
この年代において、
マウンテンパーカーの立ち位置は、
アウトドアメーカーの腕の見せ所、
ブランドの価値を決める、
”顔”と言っても良いと思います。
もちろん機能や値段で言えば、
もっと上のハイエンドモデルもありますが、
そこまでは皆が求めているわけではありません。
それゆえに、
各メーカーはしのぎを削り、
少しでもオリジナリティを出そうと、
切磋琢磨していました。
コロンビアのこちらも、
そんな試行錯誤のあとが垣間見えます。
最も独創的なディテールは脇部分。
「ラジアルスリーブ」です。
1986年の広告に、
「The secret is a diamond-shaped piece of
fabric under the sleeve」
という説明があるように、
脇下にダイヤモンド型の切り替えが隠れています。
これが袖の動きを自由にする、
という発想ですね。
その他はあえてミニマルで
クラシックなデザインです。
色使いも素晴らしい。
エメラルドグリーン×パープル×赤。
バガブーの初期タイプと同じ配色です。
クラシックマウンテンパーカーの、
到達点ではありませんが、
ある意味における最終地点かもしれません。
●98’s コロンビア PFG コットンポプリン 白 表記(XL)
1998年、コロンビア、PFGシャツです。
PFGの中ではこれが旧タグ扱いです。
US規格。
PFGとしてはちょっと珍しい、
コットン100%ポプリン生地です。
いわゆる普通のシャツ生地。
しかも白。
表記XL。
ダボっと着用できるビッグシルエットです。
これまためちゃくちゃ良いですね。。
●90’s USA製 コロンビア フリース ネイティブ柄 黒ベース 表記(L)
1990年代と思われる、フリースプルオーバーです。
もしかすると80年代かもしれません。
アメリカ製。
黒ベースのネイティブ柄。
ありきたりな表現なので、
あまり使いたくありませんが、
名作ですね、。この柄は。。
●90’s USA製 コロンビア フリース ネイティブ柄 茶 表記(XL)
色違いの茶ベースです。
これも素晴らしい色使いですね。
古着好きとしては黒ベースも捨てがたい、。
けど、
服好きとしては茶ベースの柔らかい色も好き。。
悩ましい。。
というわけで、
2色買うしか選択肢はないと思います。
よろしくお願いいたします。