本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●22’s Levi’s 510 ブラックスキニー 表記(30×32)
2022年、Levi’sの510です。
CW-1222=2022年の12周目。
PO-45=日本販路。
伸縮性の高いストレッチ生地なので、
スキニーシルエットでも
ストレスなく着用出来ます。
細さを強調するためには、
普段501で選ぶサイズの
1~2インチ下のサイズがオススメです。
●98’s USA製 パタゴニア フライヤーベスト マンゴー 表記(L)
1998年、パタゴニアのフライヤーベストです。
アメリカ製。
被膜:ポリテトラフロロエチレン。
むむ、。聞きなれない素材だな。。
簡単に言うとPEFフィルムの事ですね。
この年代から?PEFタグが付かなくなるのが、
ちょっと残念です。
ハンドポケットの付かないミニマルなデザインです。
確かにシンプルベストに比べると、
ややデザイン性は高めですが、
シンプルベストが、
もはやシンプルとは呼べない価格で取引される今、
パタゴニアの云う所の、
最も禅思想に近いデザインにして、
機能と美しさを兼ね備えているのは、
フライヤーベストではないかと思います。
クラシックレトロベストを毎年作るくらいなら、
フライヤーベストの復活を望みます。
●80’s USA製 ヘインズボディ ダンス Tシャツ 表記(L)
1980年代と思われる、
ヘインズボディのTシャツです。
アメリカ製、50/50。
シングルステッチの丸胴です。
背中にCOMMONWEALTH MUSICAL STAGE、
Gemini情報によると、
バージニア州にある劇場らしいので、
観劇用スーベニアTシャツだと思います。
演目はGOOD NEWS。
グレーの部分、
シルバーのようにも見えますが、
グレーです。
(紛らわしい説明ですね。。)
おそらくラメ銀のインクがまだ発展途上で、
グレーインクを使って、
シルバー感を出すための工夫だと思います。
ポツポツとホールが開き、
下地の白を見せる事で、
シルバーっぽさを表現しています。
スクリーンプリンターの、
アイディアの結晶ですね。
レギュラー古着ですが、
良いTシャツです。
●89’s カールヘルム ショート丈モッズコート 緑 実寸(L位)
1989年、カールヘルムの
ショート丈モッズコートです。
カールヘルムと言えばこの形。
M-51ベースのフード一体型のモッズコートを、
ショート丈にアレンジしています。
赤、ベージュ、オレンジ?は見た事がありましたが、
ミリタリー調の緑は初見でした。
実寸はL~XL位。
ダボっと着用できる丸いシルエットです。
よろしくお願いいたします。