本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●75’s U.S.ARMY ベイカーショーツ(カスタム) 実寸(W34位)
1975年会計、U.S.ARMYのベイカーショーツです。
DSA表記が入る官給品。
生産を請け負ったのは、
Glenn Berry Mfrs社です。
コットン100％。
横縞が見える生地です。
サイド、ポケットはダブルステッチ。
表記36インチ、実寸は34インチ位。
ショートパンツとしては需要の高いサイズだと思います。
年々値上がりしているので、
今からロングをショーツにするのは気が引ける、
そんな方も多いはず。
●USA製 チャンピオン T1011 Tシャツ 茶色 表記(L)
チャンピオンの半袖Tシャツです。
T1011シリーズ。
アメリカ製。
色は茶色。
おそらく廃番カラーだと思います。
ちなみに今期の定価は税込み8690円です。
円安、物価高、
サプライチェーンの混乱など、
様々な理由が考えられます。
確かに末端価格だけを30年前と比べれば、
高くなった、と言わざるを得ません。
ただ、30年間デフレ経済に浸かっていた金銭感覚を
そろそろ立て直す時期なのかもしれません。
安いと言う事は、
どこかでだれかの労働力が
搾取されているからと言う事でもあるし。
むやみやたらに値上げをする事には
激しく反対しますが、
理由のある価格には出来る範囲で理解を示したいと思います。
安ければ良いわけではないし、
高いから良い物だ、というわけでもありません。
高いなりの理由と、
安く売れる仕組みを理解しないといけません。
とは言え、実質賃金が23カ月マイナスの今、
中々難しい議論かもしれませんね。。
お小遣いの範囲では経済に貢献できんしな、。
さて、ヘインズブランズ ジャパンが提供する、
T1011はこの値段が妥当なのか。
大学のゼミなら喧々諤々の楽しい勉強が出来そうです。
●【DEAD】 90’s USA製 Polo ラルフローレン テイラーショーツ 紺 表記(W35) 実寸(W34位)
1990年代、Poloラルフローレンのショートパンツです。
アメリカ製。
コットン100％。
デッドストックです。
おかげでモデル名が分かりました。
テイラーショーツです。
2タック入りのワイドシルエット。
バックポケット上はポロチノタグです。
●フランス製 セントジェームス ウェッソン 緑 表記(6 US42 L)
2010年代と思われる、セントジェームスのウェッソンです。
フランス製、コットン100％。
ヘビーウェイト生地。
代理店はコニーアイランド表記。
古着市場では中々お目にかかれない、
サイズ表記【6】です。
なぜか小さいサイズしか出てきません。。
緑のソリッド。
最高にクールです。
よろしくお願いいたします。
