2026/7/30

 

2010年前後のスニーカーブームの時は、
ヘビーウェイトTシャツこそ最上だと
疑いもしませんでしたが、

そんな僕の洗脳をといてくれたのが、
PoloラルフローレンのTシャツでした。

薄うす、ヨレヨレ、クタクタ、
首リブはビロンと伸びて鎖骨が見えます。

妻をして「外に出る時は絶対に着るな」
と言わしめたダラシナイTシャツ。

そしてなぜそんなにダラシナイTシャツを
あのラルフローレンが作り続けるのか。

語るべきことはたくさんあり、
解明する謎もまた無限にあるでしょう。

ただ、ダラシナイTシャツが好きな僕には、
ヘビーな研究です。

++

というわけで、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

00’s Poloラルフローレン Tシャツ 青×黄ポニー 表記(L)

アメリカ製生地を使った、
ホンジュラス縫製と書いてあるので、
1990年代最後期~2000年代半ば位でしょうか。

首はダブルステッチになっているので、
ラルフローレンとしてはハードはディテールです。

とは言え生地は
ヨレヨレのクタクタ。

それをドレープが物語ります。

 

10’s~ Poloラルフローレン ポケT 青灰×赤ポニー 表記(L)

こちらは2010年~と思われます。

キャンバーの真逆にあるような、
極細ヘロヘロの首リブ。

このダラシナイ首リブが
ラルフTシャツの醍醐味です。

 

00’s Poloラルフローレン Tシャツ 紫×白ポニー 表記(M)

こちらも
USA生地、ホンジュラス縫製。

カラーバリエーションの多さも、
ラルフTシャツの魅力です。

 

90’s Poloラルフローレン VネックTシャツ ナス紺×赤ポニー 表記(M)

こちらは90年代でしょうか。

シングルステッチの丸胴。
エルサルバドル製です。

編みが安定しない事で起こる、
横縞が見えます。

染色も甘く、
ナス紺に褪色していますが、
結果的にどちらも最高です。

 

23’s~ Poloラルフローレン THE BIG SHIRT ポケT 黒 表記(M)

今回の「ダラシナイ」カテゴリーからは、
ちょっと外れる最近のポケTです。

2023年~、日本企画でしょうか。
THE BIG SHIRTのタグが付いています。

ヘビーウェイト生地です。

日本でそれなりの価格で売るための説得力が
=ヘビーウェイトなんですよね。

分かります。
厚くて生地がしっかりしていると
なんとく高級な感じがします。

アメリカっぽいという文脈とも合致しやすいですし。

バインダーネック。

裾ポニー。

シングルステッチ。

これはこれで本当に良いんですよ。。
シルエットも生地もディテールも完璧。

というわけで、
家でゴロゴロする時は、
ヨレヨレのラルフローレンを。

外に出る時は
ちょっと厚めのラルフローレンを。

そういう使い分けでいかかでしょうか。

 

よろしくお願いいたします。

Online Store