2010年前後のスニーカーブームの時は、
ヘビーウェイトTシャツこそ最上だと
疑いもしませんでしたが、
そんな僕の洗脳をといてくれたのが、
PoloラルフローレンのTシャツでした。
薄うす、ヨレヨレ、クタクタ、
首リブはビロンと伸びて鎖骨が見えます。
妻をして「外に出る時は絶対に着るな」
と言わしめたダラシナイTシャツ。
そしてなぜそんなにダラシナイTシャツを
あのラルフローレンが作り続けるのか。
語るべきことはたくさんあり、
解明する謎もまた無限にあるでしょう。
ただ、ダラシナイTシャツが好きな僕には、
ヘビーな研究です。
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というわけで、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●00’s Poloラルフローレン Tシャツ 青×黄ポニー 表記(L)
アメリカ製生地を使った、
ホンジュラス縫製と書いてあるので、
1990年代最後期~2000年代半ば位でしょうか。
首はダブルステッチになっているので、
ラルフローレンとしてはハードはディテールです。
とは言え生地は
ヨレヨレのクタクタ。
それをドレープが物語ります。
●10’s~ Poloラルフローレン ポケT 青灰×赤ポニー 表記(L)
こちらは2010年~と思われます。
キャンバーの真逆にあるような、
極細ヘロヘロの首リブ。
このダラシナイ首リブが
ラルフTシャツの醍醐味です。
●00’s Poloラルフローレン Tシャツ 紫×白ポニー 表記(M)
こちらも
USA生地、ホンジュラス縫製。
カラーバリエーションの多さも、
ラルフTシャツの魅力です。
●90’s Poloラルフローレン VネックTシャツ ナス紺×赤ポニー 表記(M)
こちらは90年代でしょうか。
シングルステッチの丸胴。
エルサルバドル製です。
編みが安定しない事で起こる、
横縞が見えます。
染色も甘く、
ナス紺に褪色していますが、
結果的にどちらも最高です。
●23’s~ Poloラルフローレン THE BIG SHIRT ポケT 黒 表記(M)
今回の「ダラシナイ」カテゴリーからは、
ちょっと外れる最近のポケTです。
2023年~、日本企画でしょうか。
THE BIG SHIRTのタグが付いています。
ヘビーウェイト生地です。
日本でそれなりの価格で売るための説得力が
=ヘビーウェイトなんですよね。
分かります。
厚くて生地がしっかりしていると
なんとく高級な感じがします。
アメリカっぽいという文脈とも合致しやすいですし。
バインダーネック。
裾ポニー。
シングルステッチ。
これはこれで本当に良いんですよ。。
シルエットも生地もディテールも完璧。
というわけで、
家でゴロゴロする時は、
ヨレヨレのラルフローレンを。
外に出る時は
ちょっと厚めのラルフローレンを。
そういう使い分けでいかかでしょうか。
よろしくお願いいたします。






















