2025/12/1

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

アンダーカバー×ディッキーズ スウェット切り替えパンツ 黒 表記(32)

アンダーカバー(Undercoverism)×ディッキーズの
スウェット切り替えパンツです。

Undercoverismタグなので、
2009~2015年位と思われます。

アンダーカバーで人気のあった、
スウェット切り替えデニムパンツを、
ディッキーズのワークパンツでアレンジ。

後ろ側はスウェットを解体したような
パッチワーク風になっています。

 

ANTI HERO 鳩刺繍 CAP 茶

ANTI HEROの帽子です。

定番の鳩刺繍。

タタミ縫いではなく、
フリ縫いなので、
毛並みが立体的に表現されています。

スナップバックのフリーサイズですが、
サイズ感が若干小さめです。

アメリカ規格なのかもしれません。
アメリカの男性平均(ボリュームゾーン)サイズです。

 

USA製 クラシック・キルテッド・中綿ジャケット DI3 黒 表記(S)

DICKSONのキルティングJKTです。

アメリカ製。

表地は200デニールナイロン。
裏面は70デニールナイロン。

中綿は6.6オンスのポリエステル。

真鍮ジッパーは、
左さしタイプのUS規格YKKです。

キルティングと聞くと、
何となく耐久性が低いイメージですが、
こちらは全く別物です。

M-65ライナーの強度を【1】とすると、
DICKSONは【10】。(体感で)

ヘインズの50/50パーカーと、
キャンバーのアークティックサーマル位違います。

つまり”ヘビーデューティー”です。

最も定番のダイヤモンドキルティングは、
エディバウアーのスカイライナーみたいですね。

現在もアメリカ製を続けており、
US定価はサイズによって異なりますが、
95~105ドルくらいです。

日本円で大体15000~16000円。

日本の代理店経由だと
20000~30000円位が相場のようです。
キルティングJKTとしてはやや高めですが、
その価値は十分あると思います。

サイズ感は特別大きいわけではなく、
S表記で実寸もS~Mくらいです。

 

81’s USAF N-3B 6279J 表記(S)

50年以上続いたN-3Bは、
それゆえに多くのバリエーションが存在します。

タイプ別はもちろんの事、
同じタイプでもMOD(モディファイ)があったり、
メーカーによって微妙にディテールが違う事もあります。

有名どころでは、
迷彩ライナーや、
ショット製のグリーンシェルなどでしょうか。

さて、こちら。
1981年会計、6279Jタイプ、
Workroom for designers INC社製は、
なんと裏地が茶色です。

日焼けや変色ではなく、
最初から茶色です。

まぁ、完全なる茶色とは言えないかもしれませんが、
明らかに表地とは色が違います。

アルバートターナーの褐色(変色後)に近い感じですね。

同じ年のWorkroom for designers INC社製でも、
通常のセージカラーが存在するので、
おそらく生地ロットブレだと思います。

とは言え、81年のWFD社で探すと、
茶色ライナーが多いような気がします。

SYNTHETICファー記載はありますが、
何となく通常の化繊ファーとは質感が違い、
ウールっぽい柔らかさがあります。

ポケット内側は
キルティングとウールの2面使い旧タイプ。

ジッパーは黒塗りスコービル、
空軍仕様です。

とはいえ、”ブラウンライナー”を
ピンポイントで探している人はほとんどいないと思いますが、
いざ探し出すと意外と大変かもしれません。

ついでにSサイズの極上コンディションという条件を付けると、
さてこれは、。

 

よろしくお願いいたします。

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