本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s ポロスポーツ ラルフローレン ウィンドブレーカー 濃紺 表記(S)
1990年代、ポロスポーツのウィンドブレーカーです。
トロッとした極薄で滑らかな質感のポリエステル生地。
裏地はメッシュ。
袖、裾がリブで、
スイングトップにフードを付けたような
シンプルなデザインです。
ロゴ入りオーバル型のコードストッパーがオシャレです。
色は黒に近い濃紺。
こういうのを1枚持っていると、
なにかと便利です。
●80~90’s USA製 ウールリッチ ドライワックスコート 深緑 表記(M)
1980~90年代、ウールリッチの
ドライワックスコートです。
アメリカ製。
ワックスコーティングですが、
いわゆるバブアーのそれとは異なり、
ベタツキやニオイは全くありません。
むしろツルっとサラッとした質感です。
全く同じデザインで、
ハンティングワールドがOEMを依頼しています。
ハンティングワールドのタグが付くと、
定価は3倍位したんでしょうか。。
(参照:https://store.anoluck.com/shopdetail/000000007756)
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というわけで、こちらはウールリッチバージョンです。
ゴールドのダブルスライダージッパー。
スナップボタンは
真鍮トップに黒ラッカーボディ。
ポケットに革パッチ。
襟と、袖先内側は太畝コーデュロイ。
裏地のチェックの色が最高ですね。。
表記Mサイズ。
正直な話、
これはもっと評価されても良いアイテムだと思います。。
●SP2000 ティンバーランド ガイドシェル 黒×カーキグリーン 表記(M)
ティンバーランドの
マウンテンガイドシェルジャケットです。
2000年、春モデル。
やっと見つけた、2トーン、
バイカラータイプ。。
肩ではなく胸下位で切り替わる、
2トーンが最高にクールです。
ポロスポーツやマウンテンリサーチでもありますね。
そして、この色。
黒×カーキグリーン。
ヤバ過ぎる。
ボタンはそれぞれの下地に合わせて、
色を変えています。
こんな事が出来るのは大企業ならでは。。
ま、確かにボタンの色は
ティンバーじゃなくても変えるかもしれません。
が、しかし、
ここです。
ここ。
なんと袖先の切り替えに合わせて、
ステッチの色を変えています。。
大量生産だったら、
絶対にこの縫製指示は出しません。。
ヤバ過ぎる。。
クレイジーだろ、ティンバーランド。。
カーキに黒いステッチが入るのをそんなに拒んでおきながら、
ベルクロテープの色がベージュっていう。。
(クレイジーだ。。)
脇下にベンチレーション。
とにかく、最強です。
●98’s パタゴニア ニューマティックプルオーバー 黄色×紫 表記(L)
1998年、パタゴニアの
ニューマティックプルオーバーです。
コロンビア製。
年号記載のこの紙タグが、
はっきり読み取れると言う事は、
イコール状態が良い、と言う事です。
アノラック・フーディの名作。
2/3ほどある長めのジッパーが特徴です。
下から開ける事で、
ベンチレーション的な役割を果たします。
色は黄色(マンゴー?)×濃い紫。
90年代らしい色使いです。
奇跡的にコーティングが劣化がなく、
剥離や浮き、ベタツキもありません。
擦れやすい部分が色落ち?色褪せしている位です。
丁寧に扱えば
今後も問題なく着用出来ると思います。
(ただし水あるいはお湯洗いはオススメできません)
20年以上前のコーティングシェルが
この状態で出てくることは中々ありません。
よろしくお願いいたします。