本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s USA製 ゴールデンベア スタジャン 黒×黒レザー ラグラン 表記(M)
1990年代、ゴールデンベアのスタジャンです。
ヌバックタグ。
このタグのゴールデンベアにハズレはありません。
カリフォルニア製。
ポケット内側の管理タグに、
【1996年8月15日】とスタンプされています。
製造年月日だとばかり思っていましたが、
何度か同じ日付の物を見たので、
もっとザックリとした日付かもしれません。
黒ボディに黒袖レザー。
最もクールなカラーリングです。
襟のみショール(折り返し)と言うのも好みです。
袖も折り返しだと
ちょっと豪華すぎる印象です。
袖先はリブ×革のこちらが正解。
(と思っている)
ゴールデンベアで、
ラグランスリーブというのもポイントが高いですね。
ってか、ラグランの黒黒スタジャンなんて中々ありません。。
これでリブラインなしの真っ黒だと、
それはそれでちょっと黒過ぎるんじゃないかとか、
ワッペンはない方がいいとか、
シビアな条件を並べ立てると、
中々理想のスタジャンにはたどり着けません。
というわけでこちらは
全ての条件をクリアした超優等生と言う事になります。
(僕が考えるに)
●15’s? コムデギャルソン・オム コーデュロイパンツ 黒 表記(L) 実寸(35.5×30位)
コムデギャルソン・オムのコーデュロイパンツです。
品質表記が判読できませんが、
たぶん2015年と書いてあります。
細畝のコーデュロイ生地。
ポリエステルの裏地が付いているので、
裾を丸めて折り返しても良さそうです。
黒の製品染め加工入り。
太めのストレートで
合わせやすい形です。
2000年代、デルタボディの
ロングスリーブTシャツです。
クルセード=聖戦ツアーでしょうか。
おそらくTattooイベントのツアーTだと思います。
フロントは3連フォト。
背中は悪魔の手。
どちらも特色分解による(スポットカラーセパレーション)、
シルクスクリーンの多色刷りです。
両面多色刷りっていうだけで、
日本ならとんでもない贅沢な事ですが、
アメリカはこれが普通なのかなぁ。。
それともアメリカでもこのレベルを個人が作るのは
やっぱりハードルが高いんでしょうか。
その辺の事情を知りたいところです。
●90’s ショット ダブルライダース 618 ホワイト 表記(34)
1990年代、ショットのダブルライダースです。
型番は618。
ダブルスタイルの完成形です。
90年代の一時期生産されたカラーシリーズ。
赤、青、水色、黄色、オレンジ、グレー、
そしてこの白のバリエーションがありました。
白は何度かリイシューされたり、
別注版などが出ていますが、
やはりこの90年代バージョンが一番武骨です。
フロントは刻印なしのYKK、10号。
袖はIDEALです。
これで90年代だと分かりますね。
日常生活においてライダースを着用する必要は全くありません。
もっと機能的で着心地の良い服はたくさんあります。
では、なぜライダースが欲しくなるのでしょう。
それは単純にカッコイイからです。
表記34インチ。
ハッキリ言ってタイトです。
ジッパーを閉めたら、
息が出来なくなるかもしれません。
でもそれで良いんです。
カッコイイから。
よろしくお願いいたします。