日別アーカイブ: 2022/09/13

2022/9/13

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

90’s USA製 ゴールデンベア スタジャン 黒×黒レザー ラグラン 表記(M)

1990年代、ゴールデンベアのスタジャンです。

ヌバックタグ。
このタグのゴールデンベアにハズレはありません。

カリフォルニア製。

ポケット内側の管理タグに、
【1996年8月15日】とスタンプされています。

製造年月日だとばかり思っていましたが、
何度か同じ日付の物を見たので、
もっとザックリとした日付かもしれません。

黒ボディに黒袖レザー。
最もクールなカラーリングです。

襟のみショール(折り返し)と言うのも好みです。

袖も折り返しだと
ちょっと豪華すぎる印象です。

袖先はリブ×革のこちらが正解。
(と思っている)

ゴールデンベアで、
ラグランスリーブというのもポイントが高いですね。

ってか、ラグランの黒黒スタジャンなんて中々ありません。。

これでリブラインなしの真っ黒だと、
それはそれでちょっと黒過ぎるんじゃないかとか、

ワッペンはない方がいいとか、

シビアな条件を並べ立てると、
中々理想のスタジャンにはたどり着けません。

というわけでこちらは
全ての条件をクリアした超優等生と言う事になります。
(僕が考えるに)

 

15’s? コムデギャルソン・オム コーデュロイパンツ 黒 表記(L) 実寸(35.5×30位)

コムデギャルソン・オムのコーデュロイパンツです。

品質表記が判読できませんが、
たぶん2015年と書いてあります。

細畝のコーデュロイ生地。

ポリエステルの裏地が付いているので、
裾を丸めて折り返しても良さそうです。

黒の製品染め加工入り。

太めのストレートで
合わせやすい形です。

 

00’s Tattoo 聖戦ツアー ロンT 表記(L)

2000年代、デルタボディの
ロングスリーブTシャツです。

クルセード=聖戦ツアーでしょうか。

おそらくTattooイベントのツアーTだと思います。

フロントは3連フォト。

背中は悪魔の手。

どちらも特色分解による(スポットカラーセパレーション)、
シルクスクリーンの多色刷りです。

両面多色刷りっていうだけで、
日本ならとんでもない贅沢な事ですが、
アメリカはこれが普通なのかなぁ。。

それともアメリカでもこのレベルを個人が作るのは
やっぱりハードルが高いんでしょうか。

その辺の事情を知りたいところです。

 

90’s ショット ダブルライダース 618 ホワイト 表記(34)

1990年代、ショットのダブルライダースです。

型番は618。
ダブルスタイルの完成形です。

90年代の一時期生産されたカラーシリーズ。

赤、青、水色、黄色、オレンジ、グレー、
そしてこの白のバリエーションがありました。

白は何度かリイシューされたり、
別注版などが出ていますが、
やはりこの90年代バージョンが一番武骨です。

フロントは刻印なしのYKK、10号。

袖はIDEALです。
これで90年代だと分かりますね。

日常生活においてライダースを着用する必要は全くありません。

もっと機能的で着心地の良い服はたくさんあります。
では、なぜライダースが欲しくなるのでしょう。

それは単純にカッコイイからです。

表記34インチ。
ハッキリ言ってタイトです。

ジッパーを閉めたら、
息が出来なくなるかもしれません。

でもそれで良いんです。
カッコイイから。

 

よろしくお願いいたします。

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