本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s USA製 マナスタッシュ ショートパンツ オレンジ 表記(M)
1990年代、マナスタッシュのショートパンツです。
アメリカ製。
この時期のヘンプ生地は
モタっとクタっとする独特の質感です。
履いて洗うを繰り返すうちに、
どんどん風合いが良くなります。
シンプルなデザイン、
短めのレングス。
夏にピッタリなオレンジ色。
やっぱりオールドマナスタッシュは良いですね。
●90’s USA製 マナスタッシュ ショートパンツ 「H」入り タイダイ 表記(M)
同じく90年代のマナスタッシュですが、
こちらは1~2年古い、【H】入りタグ時期です。
緑ベースのセカンドタグです。
暗めの色を使ったタイダイ染めは、
ロバートユングマン本人によるものだと思います。
この左右の染め分け、めちゃくちゃ良いですね。
●90’s リキッドブルー(タグ取れ) STAR WARS タイダイ Tシャツ 実寸(L位)
1990年代、STAR WARSのTシャツです。
タグが取れていますが、
リキッドブルー製だと思います。
V字のタイダイ染め。
この時点ですでに異常ですが、
そこにハードコアなシルクスクリーンプリントを載せています。
しかも両面。
フロントは、
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の
ポスターデザインです。
公開当時のポスターは3種類あり、
Tom Jungが描いたタイプ1は色が暗すぎると言う事で、
同じ構図を使いHildebrandt兄弟が描き直したタイプ2が、
こちらのデザインです。
ちなみに公開後すぐに写真を使ったタイプ3に変更されます。
しっかり名前が入っていますね。
特色分解による多色刷り、
シルクスクリーンプリントです。
これが世界最高峰の技術です。
現在、このプリントが出来る工場が
いったいいくつあるでしょう。
90年代のリキッドブルーが、
シルクスクリーンプリントのピークだと思います。
ゆえに、もっともっと評価されるべきです。
ただ残念なことに、
リキッドブルー社はすでにSTAR WARSと契約しておらず、
現行では手に入れる事が出来ません。
分かりますね、この意味が。
●00’s STAR WARS レイア姫 Tシャツ 薄タイダイ 表記(L)
2000年代、STAR WARS、レイア姫のTシャツです。
デルタボディ。
こちらはモノクロ特色分解。
シルクスクリーンプリントです。
白、薄いグレー、濃いグレー、黒の
4色に分解しています。
ルーカスフィルムのコピーライトが入る、
オフィシャルマーチャンダイズです。
もちろんレイア姫も好きなんですが、
ホントの事を言うと、
僕はレイア姫の【母】のファンです。
よろしくお願いいたします。