本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●80~90’s USA製 Polo ラルフローレン 紺ブレザー 表記(38R)
1980~90年代、Poloラルフローレンの
紺ブレザーです。
アメリカ製。
インポートファブリックタグです。
定番の紺ブレですが、
この時代はオンワード樫山製が多く、
本場アメリカ製の紺ブレは実は意外と見つかりません。
と言っても、
何が違うかと言われると、
正直そこまで大きな違いはありません。
ただオンワード樫山製は、
品質タグに検印・工場印の【ハンコ】が押してあります。
アメリカのアイビー服に、
純和風なハンコって、
なんかちょっと萎えませんか。。
やや厚手の肩パッド入りで、
襟も若干大きめなので、
80年代終わり~90年代頭位だと思います。
写真で見ると、肩にインパクトがありますが、
実際に着てみるとそこまで違和感のない形です。
あくまでクラシック紺ブレで、
ちょっとだけ流行を取り入れている感じです。
表記38R。
実寸も表記通りM位。
175cm前後、60~65kg位の方が着て、
丁度良い位だと思います。
若干保管臭がするので、
着用前に天日干しをオススメ致します。
ただ状態は良好です。
ポケットに仕付け縫いがしたままでしたが、
(つまりほとんど未使用?)
掲載にあたり外しておきました。
●80’s USA製 Polo ラルフローレン キャプテンジャケット 表記(M)
1980年代、Poloラルフローレンの
キャプテン(船長)ジャケットです。
アメリカ製。
この時代、
いわゆる海の男スタイルが流行ったようで、
当時のカタログにもそんなイメージの写真が
たくさん載っています。
セーリングギアなども、
この延長線上にありますね。
とは言え、
実際に街中でこういうデザインの服を着ていると、
ロマンス詐欺の船長役なのか、
と思われてしまうかもしれません。
タートルネックにマリンキャップ、
白いフレアパンツに、パイプをくわえた人を見たら、
一旦距離を取った方が良いでしょう。
というわけで、
間違ってもそんな組み合わせはしない方が無難です。
では、どんなコーディネートが合うのか。
あれ、。
うーむ。。
確かになぁ。。
すいません、。
ギブアップです。
●17~18’s USA製 Polo ラルフローレン ツイードJKT 50th? 襟裏ヌバックレザー 表記(38R)
Poloラルフローレンのツイードジャケットです。
首元に、USAメイドの
星条旗タグが付くので、
おそらく50周年記念のシリーズだと思います。
50周年と言う事で、
ラルフローレンのアーカイブから数モデルを選択し、
ディテールやシルエットをアップデートして
アメリカで生産されました。
こちらのモデル名は【PCU】。
ワーカーズユナイテッド、
ユニオンメイド表記入りです。
ウール×アルパカの、
上質なツイード生地。
ゴワゴワ感は全くなく、
柔らかく着心地の良いツイードです。
モノクロヘリンボーン柄。
段返りの3つボタン、
袖先も本革包みボタンです。
表記38R。
実寸も表記通りです。
タイトでシュッとした、
でもストレスのないバランスの良いシルエット。
襟裏はシープレザーのヌバックで切り替えています。
これ、オシャレですよね。
状態も良好です。
●08’s セールスマンサンプル Polo ラルフローレン 太畝コーデュロイ スポーツコート 表記(40R)
Poloラルフローレンのコーデュロイジャケットです。
こちらはセールスマンサンプル。
FA’08シーズン用。
モデル名は【ヘリテージ・スポーツコート】です。
太畝コーデュロイ生地。
トロッとした極上の質感です。
裏地は前身頃と袖のみ。
芯地のない(薄い)アンコン仕立てなので、
身体のラインに自然に沿うシルエットです。
段返りの3つボタン。
袖先は本切羽。
本革のエルボーパッチ。
ポケットはボタン付きで、
ロゴ入りです。
細かい所まで手抜かりなしです。
表記40R。
実寸もL位とやや大きめですが、
厚手のニットや、インナーダウンの上に、
ダボっと羽織る感じもオシャレです。
よろしくお願い致します。