2023/11/1

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

90~00’s ラルフローレン BDシャツ BLAKE 白オックス 表記(M)

銀河の数ほど存在する白シャツ。

選ぶ基準はなにか。
いや、選ぶ事などもはや不可能だ。

白シャツには出逢うしかない。

僕にできる事は、
すれ違った時、”あ、この女性(ひと)だ”、と思い込み、
無謀にも声をかける事だ。

そういう意味においては、
ラルフの白シャツは比較的出逢いやすい存在だろう。

ちょっと街を歩けばどこにでもいる。

ゆえにまた、悩む。
この白シャツは僕にとって大切なのか。

でも、よく考えてみて欲しい。

オックス生地の、
ポロカラーで、
ポケットなしの、
白いBLAKE。

こんな美人に今まで逢った事があるか。

もし、今がその時なら、
恥ずかしがらず声をかけるべきだ。

「結婚を前提に、まずはルノアールに行きましょう」
と。

 

90~00’s 旧ギルダンボディ エドワード・ゴーリー Tシャツ 表記(M)

エドワード・ゴーリーのTシャツです。

旧タグ、ギルダンボディ。

とても好きなデザインです。

ボディカラーは白ではなく、
生成りっぽい感じです。
それもまた良い。

 

90~00’s ニューヨークシティバレエ団 エドワードゴーリー 缶バッジ

ニューヨークシティバレエ団の缶バッジです。

こちらもエドワード・ゴーリーのデザインです。
NYCBの熱狂的なファンだったそうです。

直径5.5cm。
存在感のある大きめのサイズです。

 

80’s~ イタリア製 U-BOAT by FEDI フライトブルゾン 実寸(XL位)

1970~80年代、日本のアパレルサラリーマン達は、
海外のライセンスアンテナにかなり敏感だった、
と思います。

イタリア系で言えば、
CPカンパニー、BoneVille、シンクピンクなど、
様々なライセンスを貪りました。

デザインを平均化し、日本人に合わせ袖を短くし、
最終的には名前だけしか残せず、
契約を終了したブランドがどれほどあった事でしょう。

おそらくこちらもそんな、
海の藻屑と消えていった服の1つだと思います。

U-BOAT by FEDI。

日本企画のライセンス物が多数存在するようですが、
こちらはイタリア製なのでおそらく本家だと思います。

ただ情報が全くないため、確証はありません。

デザインは、どう見てもマッシモ・オスティ系ですね。

ジッパーは超ヘビーなriri。

ボタンで取り外し可能なライナー付きです。

裏地のチェックの色が良い。

というわけで、
ストーンアイランドやCPのような希少価値は全くないと思いますが、
時代の空気を感じる事が出来る、
最高にクールなブルゾンだと思います。

 

よろしくお願いいたします。

Online Store