2023/10/2

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

04~13’s RUGBY ラルフローレン ラガーシャツ フード付き スカル 表記(L)

2004~2013年、RUGBYラルフローレンの
ラガーシャツです。

ヨーロッパ規格だと思います。

赤黒のヘルカラー(デビルカラー)。

フロントにスカルのフェルトパッチ。

2000年代のリアルなティーンの
プレッピースタイルを提案したRUGBYライン。

ポップで若々しいアメカジ。

やっぱり良いわ、RUGBY。

 

08’s スクーカム フード付き スタジャン 表記(M)

2008年と思われる、スクーカムのスタジャンです。
おそらくどこかの会社(日本かな?)の別注。

アメリカ製です。

フード付き。

2008年と言えば、
時代はアバクロ真っ只中。

多くのメーカーがアバクロ風シルエットを模して、
タイトで腕の長いアウターを作っていました。

こちらもそんなアバクロに引き寄せられような、
タイトシルエットです。

肩幅、身幅が狭く、
アームホールは細め。

その割に袖丈は長めです。

表記Mサイズですが、
実寸はS(34~36)位。

170cm前後、標準体型の方が着て、
ビタっとジャスト、腕が長めです。

 

ホリスター 後付けパーカー ビンテージ加工 表記(S)

2000年代、ホリスターのスウェットパーカーです。

アバクロの姉妹ブランド。
妹の方です。
(ちなみに姉はルールナンバー925)

ラルフローレンがRUGBYを始めたのも、
おそらくこのホリスターのヒットが要因だと思います。

一応ユースライン、廉価版という立ち位置ですが、
RUGBY同様、生産は本家と同じ工場。

ほぼ同じ工場で、ほぼ同じ生地を使って作ってるのに、
なんで安いの?

だったら安い方で良くない?

と言うのがRUGBY終了の理由。

終了する事が出来なかったホリスターは、
アバクロと客層で共食いをはじめ、
売上が落ちるという負のスパイラルに。

そうこうしている内にファストファッションが台頭し、
メジャーブランドの廉価版は、それでも高いというレッテルを貼られ、
曖昧な存在になってしましました。

しか~~~~~し、
そんな時代の流れなど全く無視し、
その物、それ自体を見て下さい。

こんなにクールな後付けパーカーが、
いままであったでしょうか。

このポケットの付け方、。

わざとステッチを揺らしているんですよ。

本当はあと10年寝かせた方が良いのかもしれません。
でも今すぐにアバクロのスゴさを誰かと語り合いたい。

いや、ウソです。
別に語り合いたくはありません。

けど、自分の中だけで消化する事も難しい。

そんな思いでお届けしております。

 

60~70’s Whiting スタジャン 薄い赤紫×エンジ×黄色 表記(40)

1960~70年代、Whitingのスタジャンです。

BUTWIN、De Longと並ぶ、
老舗スタジャンメーカーです。

何度も言っていますが、
ビンテージのスタジャンの中では一番好きです。

まず、作りが良い。

ビンテージ服のポケットの裏地の、
フワフワした触り心地が好き。

そしてこちらは、色がまたスゴく良い。

薄い赤紫色。
こんな色のスタジャン見た事がありません。

リブはエンジ×黄色。

大体裏地にシミや汚れがあるんですが、
こちらは許容範囲です。

ハンガーのサビ移りでしょうか。

脇下はキレイです。

Whitingを20着以上集めてきましたが、
サイズ、色、状態を含め、
こちらはとびきり上等です。

 

よろしくお願いいたします。

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