本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s Reminiscence リネンショーツ 実寸(W31.5位)
Reminiscenceのショートパンツです。
懐かしのブランドですね。
今もあるのか分かりませんが、
インスタでヒットする、ReminiscenceNYCがそれなら、
代官山にあった時とはちょっと雰囲気が違うような、。
こちらはおそらく90年代だと思います。
ジッパーはタロン42を使っています。
リネン100%の表示がありますが、
ヘンプに近い質感です。
ペインターパンツ風のディテールです。
右ポケットが縫製ミスにより、
半分くらいまでしか手が入りません。
こういうテキトーさが、
個人的には好きです。
グラミチも初期の頃はこういうミスが結構ありました。
それでもB品扱いにはならず、
そのまま売っていたような気がします。
で、そういうのを見て、
アメリカだねぇ~~なんて言ってました。
2000年代~、マナスタッシュの
巾着リュックです。
中国製になった頃の新タグですが、
何となくこのアイテムはアメリカ製っぽい気がします。
ベルトで絞るだけの、
シンプルで簡易的なディテールです。
スウェットパーカーやタオルとか、
柔らかくて軽い物を入れて下さい。
裏地はないので、
冷たいペットボトルのような水滴(結露)が付くものは、
入れない方が良いと思います。
夏にピッタリなリュックです。
RWBYのTシャツです。
ルースター・ティース・プロダクションのコピーライトが入る、
オフィシャルマーチャンダイズ。
日本のアニメかと思いきや、
アメリカらしいです。
僕が知っているのはウィキペディア情報のみで、
作品に対する説明は出来ません。
ただこれが日本のマーチャンダイズなら、
きっとシールを貼ったような転写プリントだっただろうな、
と思います。
さすがアメリカ。
こういうデザインもちゃんとシルクスクリーンプリントです。
単純そうに見えて、
実はベースのモノトーンが、
非常にうまく分解されています。
白の隠蔽度がやや低めですが、
これは昨今のインクと環境問題の関係でしょうか。
あるいは単に着心地を優先したのかもしれません。
ディズニーとか、ニコロデオンとか、DCコミックスとか、
いかにもアメリカっぽいタッチの絵でもなく、
日本のオタクカルチャータッチの絵が、
一部マニアの間だけでなく、
バンドTや映画Tと同じ感覚で、
ファッションとして着れる日が、もうすぐそこに来ています。
●99’s コムデギャルソン・オム・プリュス ギンガムチェック シャツJKT 表記(M)
1999年、コムデギャルソン・オム・プリュスの
シャツジャケットです。
ギンガムチェックのシャツ生地。
着心地もほぼシャツです。
ここまでキュートでも、
子供っぽくならないのが不思議ですね。
サルエルパンツを合わせれば、
誰がどう見てもギャルソンです。
表記Mサイズ。
170~175cm、標準体型の方が着て丁度良い位だと思います。
よろしくお願いいたします。