本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●15’s~ Polo ラルフローレン カーゴショーツ ネイティブ柄刺繍 表記(32) 実寸(34インチ位)
Poloラルフローレンのカーゴショーツです。
2010年位から定番で作っている、
M-44ベース(あるいはM-43)の
ミリタリーカーゴデザインです。
こちらはさらにその進化系。
各所にネイティブ柄の刺繍入りです。
これ、大企業だからこそ作れるアイテムですね。。
小規模な会社が作ったら、
とんでもない値段になりそうです。
というわけで、
めちゃくちゃ良いです。
RUGBYラルフローレンの
キーホルダーです。
これまためちゃくちゃ手が込んでます。
真鍮リング×レザー。
表面は織り生地。
で、さらにビンテージ加工入りです。
こりゃ真似できないな。。
●13’s 東京ゲームショウ 艦隊これくしょん 空母ヲ級 Tシャツ 赤目 表記(L)
艦隊これくしょんのTシャツです。
と言っても、艦隊これくしょんの事を全く知りません。
COSPAボディ。
2013年のコピーライト。
調べてみるとどうやら2013年東京ゲームショウ限定らしいです。
とくにこの赤目バージョンが?
グレートーンの2色分解。
白を使わないというのが面白い。
細かい点も潰れていません。
こういうのが得意な工場が日本にもあるんですね。
加工は日本、としっかり書いてあります。
そういえばアゾットさんも
コスパのTシャツ作っていたような。。
暗闇からボワッと浮き上がるようなデザインが、
最高にクールです。
●50’s U.S.Army(MC?) M-51 フィールドジャケット 表記(S-R)
1950年代、米軍のM-51フィールドジャケットです。
スタンプが消えていますが、
各部ディテールを見る限り官給品で間違いありません。
本来M-51はツイル生地なんですが、
こちらは斜めのラインがあまり良く見えません。
どちらかと言うと粒状で平織りに近いような雰囲気です。
と言ってもカテゴリー的にはツイルだと思います。
経糸と緯糸のテンションが均等ではなかったせいで、
こういう風になってしまった、
いわゆるロットブレだと思います。
でもこっちの方が、
良い色落ちするんですよね~~。
ジッパーも最高。
ゴツタロン。
台座が肉厚なタイプです。
テープは茶系で(褪色の可能性)、
エレメントは楔型。
M-51モッズコート(初期型)でも
このタイプを使っているものがあります。
ポケット裏地がウールです。
あれ、どうだったかな。。
コットンの白い生地じゃなかったっけ??
記憶があいまいで、手元に比較サンプルがないので分かりません。。
ゴツタロンで、
ポケット裏地がウールで、
オックスっぽい生地で、
何となくイレギュラーが続く、
となるとUSMC用という可能性も出てきますね。
(希望的観測ですが)
M-51最大の特徴はこの尖った襟。
M-65と人気を二分するポイントです。
ウディ・アレンが好きな人は、
尖った襟を好むはず。
ボタンを留めると、
丁度良い感じに立ち襟になります。
サイズは実寸でユッタリめのM位。
175cm前後、標準体型の方が着て丁度良い位だと思います。
よろしくお願いいたします。