本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●21’s パタゴニア ワークウェア ポケT ヘンプ×コットン INDG 表記(L)
2021年、パタゴニアのTシャツです。
ヘンプ×コットン。
ワークウェアライン。
モワっとした質感と、
独特の起毛具合が特徴です。
色はINDG、暗めの緑。
渋くて良い。
表記Lサイズ。
着丈が長めです。
Shantiiのタイパンツです。
日本製、ヘンプ×コットン。
モカ×インディゴ。
これまた良い色だ。。
腰部分に刺繍入り。
2トーンのベルトがまた良いアクセントになっています。
表記Mですが、ほぼフリーサイズです。
●00’s 旧タグ The Mountain フェアリー 着抜プリント 表記(XL)
The MountainのTシャツです。
3大クレイジープリントメーカーのひとつ。
リキッドブルーとはまた別のベクトルで、
ハイパーでクレイジーなTシャツを作っている会社です。
こちらは旧タグ。
ただメキシコ製なので2000年代以降でしょうか。
主に動物や風景、インディアンや妖精などを得意とし、
せっかくの技術を大胆に無駄遣いしているように感じる事もありますが、
きっとそういう需要がアメリカにはあるんでしょう。
こちらもその例に漏れず、
しっかり妖精柄です。
ただ、ギリギリ着れるデザインだと思います。
何となくジェイミー・ヒューレットっぽい絵だな
と思ったんですが、
Amy Brownという妖精専門イラストレーターの絵らしいです。
気になる方は検索を。
着抜プリントです。
着抜の難しい所は、
①思っているように色が抜けない、
②思っている色に変化しない、
所です。
市販のカラーボディを使うと、
色が安定しません。
そこでThe Mountainは、
色が抜きやすい染め液を開発し、
まず染めてから、そして抜きます。
極めるとこうなるのか、。
ネテロ会長で言えば、
正拳突きではなく、祈る時間。
出来れば一度、工場見学に行きたい。
たぶん2001年のShantiiです。
青山のアンダーカバーに買いに行った記憶があります。
当時衝撃的にカッコ良くて、ビビりました。
サーマル生地のカーディガンって。。
製品染めの紫です。
革もムラっぽく染まっています。
ポールハーデンとかギャルソンを意識していたのかな、
と、今見ると想像が出来ます。
表記Sサイズはレディース用。
小さめの作りで、実寸はレディースのXS位。
150~155cmの方むきだと思います。
よろしくお願いいたします。