本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●95’s U.S.ARMY BDU パンツ コットン100%リップストップ 表記(S-S)
1995年会計、U.S.ARMYのBDUパンツです。
95年と言う事なので、もうすぐ30年位経ちますが、
このパンツは永遠にド・レギュラーの地位を
守り抜きそうな予感がしています。。
いまだにどこにでもあるという、
そんなパンツです。
選ぶ時のポイントは、
・サイズ
・フェード
・パッチ(ワッペン)
この3点です。
まずサイズ。
個人的なオススメは、
ワンサイズ下をあえて選び、
トップボタンを開けたまま履く、です。
するとスッキリしたシルエットで着用出来ます。
どうせTシャツで隠れて見えないので、
トップボタンは外していても気になりません。
色落ちに関しては好き嫌いがあるので、
一概には言えませんが、
黒部分が真っ黒より、褪せていた方がクールだと思います。
最後はバックポケット上のパッチ。
ネームパッチは放出の際に基本的には外すようですが、
これが付いていた方がバランスが良いと思います。
欲を言えばU.S.ARMYとかUSMCパッチが
左ポケットの上にあったりすると完璧ですね。。
というわけで、
永遠のド・レギュラーパンツなんですが、
ポイントを絞って探すと若干面倒くさい事になります。
あ、ついでに言うとコットン100%がオススメです。
●10’s~ エルベシャプリエ 1927N ショルダーミニポーチ 青×紫 XS
エルベシャプリエのミニショルダーポーチです。
型番は1927N。
Nなのでナイロンです。
フランス製。
サイズはめちゃくちゃ小さいです。
スマートフォンとティッシュと鍵で限界。
厚みのある財布や、長財布は入りません。
パーツも少なくて、
本当にシンプルな作りですが、
なんと定価は税込み20020円”も”します。
(ユニクロなら1500円くらい作れそうだけど。。)
原価率が気になりますが、
そう言う事ではないのかな。。
アイディアと満足度にこそ、
価値があるんでしょうね。
ちなみに、財布を持たなくなった昨今、
非常に便利なサイズです。
●90~00’s ペルビアン・トレーディング ロールネックニット 紫 実寸(L位)
1992~3年にニューヨークで創業したニットメーカーです。
生産はペルー。
こちらは旧タグだと思います。
ウェブサイトには非常にユニークなニットキャップが
掲載されています。
http://www.peruviantradingcompany.com/test/
(タップすると別ページが開きます)
こちらはJ.Crew型のロールネックスタイルです。
色は紫。
何となくパタゴニアのブライトパープルを
ニットで作ったらこんな色になりそうな。
良い色です。
サイズ感も絶妙で、
175cm前後、標準体型の方なら
程よくダボっと着用出来ると思います。
●11’s~ デニム&サプライ プリーテッドデニムブラウス=Gジャン 表記(S)
2011年~、デニム&サプライ・ラルフローレンの
プリーテッドデニムブラウス=Gジャンです。
D&Sの立ち位置は
Poloラルフローレンのロープライスライン。
ですが、どう見てもそんな感じがしません。
特にデニム生地を使ったアイテムは顕著で、
あきらかに良い素材を使っています。
裏面を見るとデコボコ感が良く分かります。
節糸、ネップ感があり、
古いはたおり機で織ったような生地です。
PoloやRRLの余った生地を使っているのかな?
なんて思ったり。
プリーツ仕様の
クラシックなデザインです。
このステッチ、渋いですね~~。
打ち抜きリベット。
ポケットの端生地をあえて外側にはみ出して、
ブランドタブのように見せています。
前立て裏は耳使い。
背中はシンチバックで、
立体感のあるタック入り。
針刺しバックル。
ベルト裏にも耳を使っています。
もはやRRLと比べてなんら遜色はありません。
これで定価が2~3倍位違うとなると、
消費者は混乱したはずです。
D&Sラインが消滅した理由はその辺にありそうですね。
このプリーテッドデニムブラウスは
D&Sのマスターピースだと思います。
よろしくお願いいたします。