2023/2/14

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

15’s~ イタリア製 Polo ラルフローレン テーラードJKT 麻綿絹 表記(38R)

2015年~、Poloラルフローレンの
テーラードジャケットです。

イタリア製。

昔からシルク生地のジャケットは
なぜかグレンチェックが多いような気がします。

こちらはリネン×コットン×シルクです。

もしかするとこの千鳥格子ジャケットには、
こういう靴を合わせるべきだ、
とか、
このシャツは合わせてはいけない、
みたいな、
厳しい掟があるのかもしれませんが、

とりあえず全無視で良いと思います。

 

80~90’s 菱屋製 ラルフローレン ネクタイ ペイズリー

1980~90年代位と思われる、
ラルフローレンの、。

いや、菱屋のネクタイです。

いわゆるライセンス商品です。

服全般は樫山、
タオルは市田(ツカモト)、
靴下はどこどこ、
みたいな感じで、
得意分野の自社工場を持っている会社が、
名前を借りて作っていた時期。

ゆえに”100%ラルフローレンがデザインした”とは
言えない部分もあります。

むしろ、日本の企業人がデザインしたと言った方が、
適切かもしれません。

菱屋はラルフローレンが日本でライセンス商売を始めた
70年代終わり位からネクタイを生産していたようです。

日本では【Polo】の商標が取れなかったようで、
【ラルフローレン】表記のみ。
US規格のレディースではありません。

ただ、毎回言っておりますが、
ライセンスだから悪いなんて事は全くありません。

このペイズリー柄だって、
本家Poloと比べなんら見劣りしません。

ちなみにこういう派手なペイズリー柄は、
バブル時代と相まって、
40歳以上の方にはあまり良い印象がないかもしれませんが、

あぁいう感じにならなければ、
実はオシャレだと思います。

 

80’s 【DRY CLEAN】タグ USA製 Polo ラルフローレン ハリントンJKT 表記(M)

1980年代、Poloラルフローレンの
ハリントンジャケットです。

出ました【DRY CLEAN】タグ。

ビンテージラルフローレンの証です。

これで大文字のRALPH LAUREN表記なら70年代。
ただ、こちらも70年代的要素は捨てきれません。

アメリカ製、インポーテッド生地。

G9スタイルのリブ付きハリントンジャケットです。

色は赤。
オシャレですね~~。

裏地のチェックがまた渋い。

DRY CLEANタグ時期のアウターは、
中々見つかりません。

 

見つからないと言えば、、

80~90’s 緑タグ ボーイズ USA製 Poloラルフローレン Gジャン 表記(L)

1980~90年代、PoloラルフローレンのGジャンです。

出ました、緑タグ。
ボーイズモデルです。

定番のショート丈チョア=Gジャンですが、
ボーイズモデルはシルエットが違います。

スッキリした細めのアーム、

シェイプの浅いボックス型のボディ。

小さめの胸ポケット。

小ぶりな襟。

あのラルフのGジャン特有の野暮ったさが
かなり軽減されています。

サイズ感的には完全に日本人向き。

ボーイズのLサイズ=メンズのS~M位、
165~170cmの男性が着て丁度良い位だと思います。

ただ、緑タグのGジャンは本当に見つかりません。。
さらに裏地が付かないタイプはかなり希少です。

ついでにアメリカ製。

この条件を揃えるのは、
至難の業だと思います。

ちなみにわたくし、
裏地なしタイプは初めて見ました。

 

よろしくお願いいたします。

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